『日眼女釈迦仏供養事(日眼女造立釈迦仏供養事・日眼女御書)』(佐後)[曾存]抑(そもそも)女人(にょにん)は一代五千七千余巻の経々に、仏に な(成)らずと きら(嫌)はれ まし(進)ます。但(ただ)法華経ばか(計)りに、女人は仏になると説かれて候(そうろう)。(平成新編1352・御書全集1188・正宗聖典----・昭和新定[3]1960・昭和定本[2]1624)[弘安02(1279)年02月02日(佐後)][真跡・身延曾存][※sasameyuki※]