『妙法比丘尼御返事』(佐後)謗法と申す罪をば、我も し(知)らず人も失(とが)とも思はず。但(ただ)仏法を なら(習)へば貴(とうと)しとのみ思ひて程(ほど)候(そうろう)に、此(こ)の人も又(また)此の人にしたが(随)ふ弟子檀那(だんな)等も無間地獄(むけんじごく)に堕(お)つる事あり。(平成新編1258~1259・御書全集1408・正宗聖典----・昭和新定[2]1879~1880・昭和定本[2]1554)[弘安01(1278)年09月06日(佐後)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]