『呵責謗法滅罪抄』(佐後)此(こ)の五字をば仏、文殊(もんじゅ)・普賢(ふげん)・弥勒(みろく)・薬王(やくおう)等にも付嘱(ふぞく)せさせ給(たま)はず、地涌(じゆ)の上行菩薩・無辺行菩薩・浄行菩薩・安立行菩薩等を寂光(じゃっこう)の大地より召(め)し出(い)だして此(これ)を付嘱し給ふ。(平成新編0712・御書全集1126・正宗聖典----・昭和新定[2]1040・昭和定本[1]0782)[文永10(1273)年(佐後)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]