『法門申さるべき様の事(法門可被申樣之事・法門可申抄・法門可申事)』(佐前)[真跡] | 細雪の物置小屋

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御宗祖御開山遺文DBを中心に投稿します。
[参考]『日蓮大聖人の「御書」をよむ 上 法門編』著者・小林正博
発行所・株式会社第三文明社
『日蓮大聖人の「御書」をよむ 下 御消息編』著者・河合 一
発行所・株式会社第三文明社

 法門 申(もう)さるべきやう。選択(せんちゃく)をば う(打)ちを(置)きて、先(ま)づ法華経の第二の巻の今此三界(こんしさんがい)の文(もん)を開きて、釈尊は我等が親父なり等 定め了(おわ)るべし。何(いず)れの仏か我等が父母にては をは(在)します。
(平成新編0427・御書全集1265・正宗聖典ーーーー・昭和新定[1]0636~0637・昭和定本[1]0443)
[文永07(1270)年12月"文永06(1269)年"(佐前)]
[真跡・中山法華経寺(100%現存)]
[※sasameyuki※]