『種々御振舞御書』(佐後)[曾存] 本(もと)よりご(期)せし事なれば、三度国をいさ(諌)めんにもち(用)ゐずば国をさ(去)るべしと。されば同(細雪注・文永十一[1274]年)五月十二日にかまくら(鎌倉)をい(出)でて此(こ)の山に入(い)る。(平成新編1069・御書全集0923・正宗聖典----・昭和新定[2]1594・昭和定本[2]0982)[建治02(1276)年"建治01(1275)年"(佐後)][真跡・身延曾存][※sasameyuki※]