『富木入道殿御返事』(佐後)又小僧達談義あるべしと仰せらるべく候。流罪の事、痛く歎かせ給ふべからず。勧持品に云はく、不軽品に云はく。命限り有り、惜しむべからず。遂に願ふべきは仏国なり云云。(平成新編0488・御書全集0955~0956・正宗聖典----・昭和新定[1]0730・昭和定本[1]0517)[文永08(1271)年11月23日(佐後)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]