『新尼御前御返事』(佐後)[曾存]仏法は眼前なれども機なければ顕はれず。時いたらざればひろまらざる事法爾の道理なり。例せば大海の潮の時に随って増減し、上天の月の上下にみちかくるがごとし。(平成新編0763~0764・御書全集0905・正宗聖典----・昭和新定[2]1131・昭和定本[1]0866)[文永12(1275)年02月16日(佐後)][真跡・愛知長福寺(10%未満現存) 身延曾存][※sasameyuki※]