日本では学校の授業(国語、算数、理科)でデジタル機器を「利用しない」と答えた生徒の割合は80%にも達しています。
コンピュータを使って宿題をする頻度も日本はOECD加盟国最下位でした。
このように世界的に見ても日本の学校におけるICT活用の遅れは深刻だと言うことです。
私たちピアノ教師は、このような状況の中、子供たちにICT教育が出来るようになるための勉強をする必要があります。
自分はクラシックのピアノ指導者なので、デジタル音楽を学習する必要がないと思われるかもしれませんが、それは間違っています。
時代と共に変革していかなければ、音楽の指導者も遅れをとってしまいます。
最近の子供たちのピアノ教本には、殆ど音源がついていて、曲もクラシックだけにとどまらず、色々なジャンルの曲がチョイスされています。
そんな色々なジャンルの曲を演奏するのに、最も大事なものは「リズム」であり、リズムの指導に欠かせないのがICT機器(iPadなど)です。
リズムの勉強を今から始めると5年後、10年後には必ず結果となって表れます。
先生たちも学習しなければ、学校で子どもたちがICT教育を受けるようになった時、ついていけません。
今現在、今回のような内容のセミナーはどこにもありません。
機械に弱いので無理だとおっしゃる先生も、一から学べますのでご安心ください。
又、ご自分で操作が出来るようになるまで、セミナー受講後ご質問も随時お受けいたします。
(メゾピアノ音楽教室が対応いたします)
この機会に是非ご一緒にICT教育を学びましょう。
お問い合わせ、お申し込みは
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