昨年末から知育ピアノレッスンを始めた年少の
男の子。
お母さんと一緒にレッスンを半年続けました。
途中で部屋の隅っこに走って行ったり、知育のグッズも下に落としたり、中々集中出来ませんでした。
知育のプログラムはたくさんあるので、彼が集中出来なくても、毎回一通りのレッスン内容は進めていきました。
動き回っていても、耳だけは音楽を聴き身体で感じているから、押しつけて何かをやらせるより、毎回同じプログラムを続けることが大切です。
この春、年少さんになってから初めてのレッスンでは、「ママは帰って。」と言って初めて1人でレッスンを受けました。
いつもみたいにカードをしたに落としたり、ふざけて楽器を叩いたりせずに、指示通りのことをちゃんとやりました。
「知育ピアノ」というのは、本当のピアノレッスンに入るための準備のためのレッスンだと言えます。
ピアノを習うことは、
・お家で練習する
・教室で弾く
・復習する
の繰り返しです。3歳児、4歳児の子供たちにはこの単調な作業の先のことがわからないし、楽しくないので、練習が出来ないのでピアノを辞めてしまう子供も多くいます。
幼児期にはその時期に吸収出来ることを提供して、ピアノレッスンという次のステップに繋げていくことが必要だと思います。
「知育ピアノレッスン」はそんな小さな子供たちのために考えたプログラムがいっぱい詰まっています
「ステラ知育ピアノ」教室のホームページは
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