幼児期にリズムトレーニングをすることは、何よりも大切であると、最近実感します。
音楽の表現に欠かせない「リズム感」を育てるのは、身体で感じてリズムを打つことが一番必要です。
それにはます、先生のリズム感を鍛えましょう❗️
「マサキング先生」はドラマーとして素晴らしい奏者でありながら「子供のリズム指導」を独自の方法で研究をされています。
先日のセミナーでも、タンバリン、トライアングル、すず、ギロなどのパーカッションの打ち方を丁寧に教えてくださいました。
私は、毎週保育園に「ピアニカ指導」に行っていて、今はコロナでピアニカはお休みをして「アンサンブル指導」をしています。
そこで、すずやタンバリン、そしてトライアングルの打ち方が自分でもきちんと解っていかなったことに気づきました。
すずもキレのある音が出せるし、トライアングルの
正しい打つ場所も、タンバリンの持ち方も・・・
本当に勉強になります。
私たち指導者が、ちゃんと勉強してなかったら子供たちも間違ったまま楽器を打ち、リズム感どころか音楽性のないアンサンブルになってしまいます。
今から先生たちも是非「リズム」の勉強をしましょう❗️
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