毎週「ピアニカ」指導に行っている保育園。
理事長先生は80代後半で、お耳も少し遠くてこちらの意思をお伝えするのが難しいのですが、お話を伺っていて
本当に「貴重なお話」を伺えてありがたいと思うことが多々あります。
今日も、保育園の恒例のクリスマス音楽会の、来年度の「新しい提案」について私に意見を聞きたいとおっしゃって、お話していました。
その時、先生がお話になったことで、「なるほど、そうなんだ」と再認識したことがありました。
先生のおっしゃったことは
ことりさん(園ではそう呼んでいますが2歳児さんです)に歌を歌わせる時には、pianoに合わせて歌詞をただ歌うのではなく、しっかりと自覚を持って歌っていることを意識して歌わせなくてはいけません。このキリッとした意識がとっても大事なのですよ。
本当に、この心がけが大事だと再認識しました。
ピアノのレッスンにも生かせます。
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