みなさん寒いですよ～。
奄美大島でも雪が降るとは、115年ぶり？
寒すぎますので
皆様、ご自愛ください。
さてさて、
今日のレッスンは
3つの違ったレッスンをさせていただきました。
1つ目のレッスンは、
お兄ちゃんのように、
生徒と接しての楽しくレッスン。
2つ目のレッスンは、
生徒がコーチで、自分は生徒のようなレッスン。
3つ目のレッスンは、
コーチの指示通りに、生徒が動いてもらうレッスン。
3つのレッスン、自分の立ち位置がバラバラで、
言葉使いも、生徒との距離感も違います。
特に2つ目のレッスン
生徒がコーチ、コーチが生徒の立場は
滅多にないことです。
この立場で上達できるのですか？
生徒がワガママで言うこと聞いてくれなくなるのでは？
と、思われるかもしれませんが、
その生徒には、その立場が良いのです。
その立場じゃないと、レッスンにならずにコーチから逃げてばっかり。
生徒がコーチ、コーチが生徒の立場も
コーチがコーチ、生徒が生徒になる時間が
レッスン内に何回かきます。
待って待ってチャンスが来た時に
適正な言葉かけと、
適正な指導内容をもっていく。
自分の言葉かけと指導内容が間違えなければ上達してくれます。
あと、信頼関係がだんだんと深まってきたのも
上達の大きな後押しになってくれています。
