主人のカルテ開示請求をして、2つの病院のカルテが揃いました。
カルテ開示のまとめとして長くブログ記事を綴っていたのですが
辛くて苦しくて勇気がなくて
途中で記事を書けなくなりアップできませんでした。
そのまま途中までの記事は下書き保存しました。
いつかアップできる日が来たらにしたいと思います。
最重度のくも膜下出血
という文字が心に引っかかって目に焼きついていて苦しいです。あの日がフラッシュバックしてきます。
パパは倒れた時まだうつらうつら話が出来ました。
救急車の中でも呼びかけに応えられました。
病院に着いて救急車から降りる時、運ばれていくパパに
「パパ頑張ってね!!」
と魂の叫びで私はパパに声をかけました。
「オゥ!」
パパは私にオゥって返してくれました。
これがパパと話した最後の会話です。
パパは救命室に運ばれて行きました。
この先は
やっぱりまだ記事を綴れません。
カルテ開示は
知りたかった情報や聞き逃した事の確認や第三者から私たち家族がどんなふうにうつっていたかなどが知れました。
普段封印している気持ち…
あの時こうしていたらとか
もしもこうだったら違う未来があったのでは?とか
何でこうしなかったのだろうとか
後悔や反省や
パパを救えなかった自分への怒りもでてきて
何より自分を責める気持ちが強くて。
もうどうしたって主人は帰って来ないのだけど
確認のため
カルテ開示はしてよかったと思います。
長男はもう4年以上経っているのですが大学病院のカルテしか取り寄せていません。あと少しで5年経ってしまうので残りの病院のカルテをどうするか…見るの辛いしもういいかな。でも記録が消えるのも寂しい。