こんにちは、またはこんばんは。今回は久しぶりの考察です。今回はポケモンSVのDLCの番外編にて登場したモモワロウについてです。それではどうぞ


1.モモワロウはどこからやってきたのか?モモワロウを拾ったおばあさんとおじいさんはどこに住んでいるのか?


ポケモンの公式YouTube動画でモモワロウがともっこ達と共にイダイトウやラプラスに乗って移動していたため、LEGENDSアルセウスに登場したヒスイ地方(昔のシンオウ地方)からやってきたんじゃないか、と予想しています。そして、おばあさんとおじいさんは昔のシンオウ地方に住んでいるのではないか?と予想しています。


ただ、キタカミの里にあったお面を付けるという文化や3つ目の看板について疑問に思いますが…。3つ目の看板に「夜の山に登るのであればお面を忘れてはいけない。もし忘れてしまったら魂を抜き取られてしまう。向こう側から影が見えたら人であることを願え。もし影が人であれば会釈して終わるのみ。次来る時はお面を忘れてはいけない。もし影が人ではなく異形の者であればそこで終わる」という旨の事を書かれていましたが、異形の者というのはモモワロウの事であれば納得がいきます。夜であればなかなか目立たないであろう色をしてますから、存在を気づかれずに桃を食べさせることが可能です。モモワロウの餅を食べると食べた人は変なダンスを踊らされます。もしかしたら、その様子を見た昔の人が魂を抜き取られたと思ったかもしれませんね。しかし、お面を着けてしまえばそんな餅を食べずに済みます。何故なら強制的に口を閉じる形になりますから。


お面文化が始まったのって、モモワロウ対策のためではないか、とも考えています。モモワロウ対策になるものを考えていたらお面職人の人が作ったオーガポンのお面とそのオーガポンを連れた男のお面を見て昔の人がお面職人の人に作ってもらったのがきっかけでお面着けるようになってモモワロウのお餅を食べずに済んだ…。


もしこうなら、結局モモワロウはどこから来たのか謎のまま…。


2.どのタイミングでともっこがどくのくさりを装着したのか?


公式YouTube動画でモモワロウがともっこにお餅を食べさせているシーンがあります。その時点でよく見るとどくのくさりを装着されています。ともっこといえば元々は別の姿を持っていたけれど、どくのくさりを装着したのがきっかけで今の姿になったポケモンです。そのどくのくさり、一体誰がどのタイミングで装着させたのでしょうか?姿が変わる前のともっこ達はどくのくさりの存在を装着するまで知らなかったとしたら、そのタイミングに疑問を持ちますね…。もしかしたらともっことモモワロウとの出会いを(何かしらの理由で)カットしていて、実際はモモワロウがだいぶ前にどくのくさりを装着させたのかもしれません。


…今のところモモワロウに関してはこれくらいですね。今回は以上です。