こんにちは、またはこんばんは。今回はポケモンSVのDLCの後編、藍の円盤の感想の番外編です。


テラパゴスを連れた状態でキタカミの里のてらす池にやってきた主人公。すると…!


???/???「おや?ここは一体……時空を超越している?」






なんと、本編で既に亡くなっている筈のオーリム/フトゥー博士が目の前に現れました!

そう、てらす池といえば亡くなった人に会えるという伝説があり、その伝説の通りスカーレットはオーリム博士に、バイオレットはフトゥー博士に会えたのです!





ここで名前を教えても良かったのか…?(こう疑問に思った理由は後述)


話した後、ゼロの秘宝というブライア先生が書いた白い本とスカーレットブック/バイオレットブックと交換しました。

タイトル画面が夕焼けに…!

ペパーに見せると、反応が変わります。(スクショし忘れてしまった為、用意していません。大変申し訳ございません)

藍の円盤の全体的な感想はですね…。モブも含め、登場人物達がとにかく強かったです。アイテムを持たせた状態でもこちらの手持ちのポケモンのレベルが100でも普通に苦戦しました。その分クリアした時の達成感が半端なかったです。

ここから考察の時間です。エリアゼロの最下層に行った時、オーリム/フトゥー博士の日記と思われるメモ帳で「秘宝を調査中に転移。気温、湿度から察するに文献で読んだ東方の地だ。硫黄の匂い。高い場所。池の付近にて出会った子供から白い本を……」と書かれたページがありまして、この文章からオーリムorフトゥー博士は過去に白い本を持った子供と出会っていることが分かります。この文章はてらす池でのイベントの伏線だったんじゃないか、と考えています。「白い本を……」と途中で途切れていますね。ワタクシ、今の主人公が生きている世界線では「白い本を交換してもらった」ではなく、「白い本を見せてもらった」じゃないかと思ってます。仮に「交換してもらった」だと…。「ザ・ホームウェイ」でオーリムorフトゥー博士のAIが「このタイムマシンを起動させるには博士のIDが記入されたスカーレットブックorバイオレットブックが必要だ」と説明しているシーンはどう説明するんだというツッコミが入りそうですし…。

そして…。主人公がオーリムorフトゥー博士にこのポケモンは「コライドンorミライドンという名前だ」と説明しているシーンがありますが、ツバサノオウはコライドンと、テツノオロチはミライドンと名付けたのはペパーのはずで、博士の言動からペパーは産まれたばかりであることを考えると、主人公が名前を教えたので「卵が先か鶏が先か」という状態になったんですよね…。

今回は以上です。次は番外編を上げます。