こんにちは、またはこんばんは。今回はポケモンSVのDLCの後編、藍の円盤の感想後編です。少し早めに上げました。それではどうぞ。


主人公一行はエリアゼロの奥の更にその奥へ行くことに。

主人公一行は、エリアゼロの最下層へ…。

オーリム/フトゥー博士の日記と思われる本に「ステラタイプと思われる謎の現象が発生している事が書かれています。


実際のステラタイプです。キラフロルを倒したあと、スカーレットはスナノケガワ、バイオレットはテツノイバラがステラしています。

そして、深奥に行くと…。
ゼロの秘宝と思われる宝石?があります。スグリ君はそれを全力で取ろうとします。「これがあれば主人公に勝てる」と発言し、ゼイユからは「スグリ、あんたまだ言ってるの!?」と言われます。しかし…。

スグリ「ねーちゃんはだまってて!!俺は……れいかがうらやましい……!!ポケモン強くて! どこへでも行けて! 誰とでもなかよくできて!!俺が ずっと 好きだった オーガポンにも 認められて……!

ゼイユ「スグも頑張ったじゃん!」

スグリ「ねーちゃんだって!!最初イジワル してたくせに!れいかのこと好きだし!」 

ゼイユ「それは……」

スグリ「俺には…… 何もないよ……。血が滲む努力しても無駄だった!!敵わなかった!!俺にはもうこれしか…!!

……主人公への悔しさをぶちまけたあと、宝石?を引っこ抜くことに成功しました。その結晶から「テラパゴス」というポケモンに姿に変わりました。

スグリがマスターボールでテラパゴスを捕まえ、主人公に勝負を挑みます。ですが……。それでも勝てず、スグリはまたしても主人公に敗北したのです。(この時弱点を突くと「えっ弱点なんてあるの?ゼロの秘宝……なのに!?」と驚かれ、急所に当てると「こんな時にまで急所?どんだけ主人公なんだべ……!」といらつかれます。)

本で描かれていたのと程遠い姿をしていた事に疑問に思ったブライア先生はスグリにテラスタルすると良いのではないか、と提案し、スグリはテラバゴスにテラスタルします。しかし、これが悲劇を招く事に…。


テラスタルし、ステラフォルムにする事に成功したは良いものの、気絶させられた状態で無理やりエネルギーを供給させたのが仇となり、テラバゴスはパニックを起こして暴走し、慌てたスグリはテラパゴスをボールに戻そうとしましたが、何とテラスシールドで回収光線を防ぐどころか、マスターボールを破壊してスグリから事実上逃げてしまいました。

結果的には人間の欲望のせいで本来であれば大人しい伝説ポケモンが暴走し、災厄と化してしまった形です。(この点はネクロズマやムゲンダイナと同様)

このままではいつ四人の命が落ちてもおかしくない状況になってしまうため、主人公とゼイユが先陣を切って戦いに挑みます。

……このバトル、テラレイドバトルとほぼ同じ仕様でした。

ゼイユはこの時奮闘していましたが、瀕死を免れているのはヤバソチャ一匹だけというのが仇となってしまい、そのヤバソチャも1度目のバリアを貼られる前後で強制的に瀕死に追い込まれてしまうため、主人公は孤立無援の状態に追い込まれてしまいます。しかし…。

ゼイユ「スグリ!あんたも戦いなさい!さっきから頑張ってるのれいかだけじゃない!」

スグリ「お、俺が戦っても……!」

れいか「スグリ…!(一緒に戦おう!大丈夫、怖くないよ。貴方の強さも弱さも全部認めている。私がいるから、負けないよ…!だから…!)」

スグリ「れいか!お……俺も……戦う!!」
これによりスグリが応援に入りました。

そして、やっとの思いで体力を削り切り、事前に貰っていたウルトラボールでテラパゴスを捕獲…!(この時、捕まえないという選択肢を選ぶと、スグリは「捕まえるのは俺じゃない」と言われ、主人公が強制的にテラパゴスを捕まえることに)

事態が収まったあと、ブライア先生は危険な目に遭わせてしまったことを謝罪。ブライア先生、手持ちのポケモンは一匹も持っておらず、もしポケモン一匹でも持っていたらブライア先生にも応援入ってほしかったです。

そして、ブルーベリー学園に戻ると…。








れいか(自分)「…!(もちろん!)


後編はここで終わりました。長かったです。

このあと、ブライア先生に呼び出され、テラパゴスの影響でテラスタルが常にチャージされている状態になったこと、本が完成した事を報告します。

そして、テラパゴスを手持ちに入れた状態でキタカミの里のてらす池に行くと…!

TO BE continued