こんにちは、またはこんばんは。今回は、お待たせしました、ポケモンSVのDLCの後編「藍の円盤」の感想です。前回の碧の仮面と同様、長くなってしまうため、前編、中編、後編に分けて記事を上げます。今回は前編です。それではどうぞ。


クラベル校長に呼ばれ、アカデミーへ赴くとシアノ校長がいます。主人公が交換留学生として選ばれ、シアノ校長が迎えに来たそうです。どうやら、ゼイユが推薦してくれたようです。(因みに、碧の仮面をまだクリアしていない状態で来ると、「アカデミーで面白い子がいると噂になっている」という旨のセリフになるようです)




ネットで話題になっていたタロちゃんの登場です。(因みに写真のは、シアノ校長に「何故海に学校が?」と質問した時のセリフです。「ブルーベリー学園という学校名の由来は?」と聞くと「ブルーベリーの花言葉は『実りのある人生』や『有意義な人生』という言葉なのでそこから名付けられた」という旨のセリフに、「クラベル校長との関係は?」と聞くと「大学の頃からのご友人だと聞いていますよ。」という旨のセリフに変わります)

因みにこの時にシアノ校長から「タロちゃんのお父様はイッシュ地方でジムリーダーをやっている」という台詞が聞ける為、この時点で第5世代と呼ばれているBWの地面タイプのジムリーダー…ヤーコンの娘さんではないか?と言われていました。(これについては後編を書き終えた後に)


どうやら、亜熱帯が特徴的なサバンナエリア、南国のようなトロピカルな海と砂浜が特徴的なコーストエリア、ゴツゴツした地形が特徴的なキャニオンエリア、氷山と氷河があり、人工雪とは思えないほどふわふわした雪が積もっているのが特徴的なポーラエリアがあるようです。



タロちゃんと一緒に授業を受け、授業が終わったあと、久しぶりのゼイユからの電話がかかってきます。ゼイユの所へ行くとバトルになります。(この時オーガポンを繰り出すと「あ、オーガポンじゃん!やっぱりアタシが恋しくなったのね?」と言います。)

…そして、ポケモンバトルが終わると、どこからともなく、怒鳴り声が…。








このAmeba、仕様上写真を載せられるのは15枚までなのでここまでですが…。退部届けを出すと言われどこかへ去るスグリ君を怒られていた男の子は「ま、待ってよ、スグリくん!許して!お願い!」と言って追いかけていき、ゼイユは「…驚いたでしょ。スグは見た目も性格もちょっと…変わっちゃって…。」と説明。…変わったのちょっとどころではない気が…。そこへカキツバタというキャラクターが登場します。

ゼイユ曰く、カキツバタはリーグ部の部長であり、スグリが倒すまで学園で一番強かった生徒だそうです。ブルーベリー学園の四天王の一人でもあるそうです。

自己紹介した後、リーグ部に案内します。そこへ仮入部させました。その後食堂で主人公のことを待っていると言い残し、一人食堂へ向かいました。

主人公はゼイユの部屋に行き、スグリについて質問。ゼイユからは「スグはね…さっき見たとおり最近……怖いの。キタカミから戻ってきてから人が変わっちゃったみたい。毎日寝る間も惜しんでポケモン鍛えて勝負して……あの子すっごく強くなったの。学園で一番強かったカキツバタを倒しちゃったし。今はリーグ部部長とブルベリーグのチャンピオンやってる。忙しいんだろうねー。あたしとはあんまり話してくれなくなっちゃった!……ま!ただの反抗期だと思うけど!スグリね、少し変わっちゃったけどあんたは…れいか(主人公)だけは前みたいに友達でいてあげて!」という話があり、最後は頼まれました。ここの答えはもちろん「はい」です。…まあ、そう答えるのは少し抵抗がありましたけど…。(何故ならスグリからしたら、欲していた憧れの存在であるオーガポンを主人公がゲットするという、ゲームの進行上どうすることも出来ない事があった上に、主人公が強すぎるせいで全く勝てず彼を豹変させた原因を作ったものですから…)カキツバタについて質問すると、3留してるという噂があり、その事から授業にあまり出ていない様子が見られます。

話終えた後、食堂へ向かうとカキツバタの姿があります。本人によると、この学園には「ブルベリーグ」という生徒同士がポケモンバトルの強さをランクにする制度があり、主人公にはブリべリーグに参加してほしい、とのこと。このブルベリーグ、本来はブルーベリー学園の生徒だけが参加できる大会であくまでもオレンジ/グレープアカデミーの生徒であり、交換留学生である主人公はこのブルベリーグには参加できません。ですが、他の四天王の3人と現チャンピオンであるスグリが参加に賛成した為、主人公はブルへリーグに参加することに。(因みにタロちゃんもフェアリー使いの四天王であり、タロちゃんとネリネというはがね使いの四天王は「前例がないから」という理由で反対していましたが、カキツバタとスグリ、そしてアカマツというほのお使いの四天王は賛成し、多数決で決まりました。)ブルベリーグにエントリーした後、主人公は四天王と現チャンピオンを倒すための旅に出ることになりました…。

前編は以上です。中編は2月の28日以降に上げる予定です。