こんにちは、またはこんばんは。本日は懐かしき3DSについてお話したいと思います。


3DSは2011年2月26日にニンテンドーDSの後継機として販売された携帯ゲーム機です。日本では1023万台(シリーズ含むのであれば、2526万台)、世界では2624万台(シリーズ含むのであれば7594万台)売れました。


このゲーム機の一番の特徴といえば上画面を3Dモードにすると文字や絵が飛び出る、という点です。小学3年生の時誕生日プレゼントで貰ったのですが、小学2年生の時、当時はDSを持っていたのですが、何を思ったのか水没させるという奇行に走った事があり、ゲームできるのはPS2とwiiのゲームだけになり、それで親と兄にものすごく怒られた事や、小学3年生から5年生の途中辺りまで3D映画ブームだったという事もあり、携帯ゲーム機で3Dでゲームをプレイできるというのは感動的でした。


…まあ、3D機能を使う機会はそんなに無かったんですよね…。重要そうなシーンで3D機能を使ったり、すれちがい通信で海外の方のmiiとすれ違って興奮したり、ゲーム内のコインを集める為に土日や祝日に駅やちょっと遠くの公園やスーパーまで歩いたり、1個下の友達と某生活ゲームでどうでも良いアイテムを送り付けたり、とびだせどうぶつの森で家具にふざけた名前を付けたり売る商品をトンデモ値段で出品したりしたのは良い思い出です。


小学6年から中学2年の途中まで周りでとび森派と妖怪ウォッチ派で分かれてました。中学3年生に上がった後、周りは段々受験や流行り等を理由に3DS離れしたりSwitchやスマホゲームに移行し始めていたんですよね。


高校に上がってスマホを持ち始めた頃でも相変わらずとび森や妖怪ウォッチ、デビサバやカービィのゲームで遊んでいました。高校3年生に上がる少し前コロナで長い春休みに入っても3DSで遊んでいました。しかし…。2020年の秋を境に、段々3DSで遊ぶ機会が無くなっていきました…。兄からSwitchを譲り受けた事やバンドリやアイナナ、ヒプマイといったスマホ向けリズムゲームのガチ勢になるべくそっちに集中するために離れてしまったんですよね…。しかも愛用していた3DSとその3DSのソフト全部、紛失してしまったんですよね…。もし今も持っていたら、メルカリで5000円前後で出品していたかもしれません。まあ、何と言おうが愛用していた3DSは二度と戻って来ませんけどね。


今回は以上です。