お母さんは自宅に帰りたかっただろうから、一瞬だけど家に。
水曜日が友引で葬儀ができないから、月曜日がお通夜で火曜日が式…という強行スケジュール💦
お母さんは定年まで小学校教員で、その後も教育委員会で5年延長で働いて。
もしお知らせしたら際限なく大きな葬儀になってしまいそうだし、お母さんは生前家族葬でって言ってたから、親戚の人たち(特に仲が良い従姉妹たち)とごく少数の近所の知り合いの方たち、そして私と妹の家族でお見送り
あーそう言えば…
喪主と届出人(死亡届の書類に書く)は、国内に住んでる人しかなれなくて。
葬儀が終わってから、役所などから問い合わせがある時に連絡がつかないといけないから。
だから妹にお任せ。
なるほど🤔
火葬場から斎場に戻り、初七日の法要と精進落としのお料理を皆んなで頂いて散会。
お母さんがいなくなった実感はまるで無く。
だんだん淋しくなるんだろうなぁ。
「お母さん、こんなことがあってね…」
って報告するといつも楽しそうに聞いてくれてた。
これからは誰に報告したらいいんだろう…