はろはろー、うぱです。
ちょこっとだけ帰省してました(笑)
わたし、母親とは
特に仲が悪いわけじゃないんだけど
良くもない。
長く顔を合わせてると
必ず衝突するので、
帰省はできるだけ短くする。
今回は2泊だけだったんだけど
またやったー😂😂😂
母の言ったひとことで
めっちゃ悲しくなって、
涙がじわっと滲むと同時に
ぐわっと怒りが湧いてきて、
わーっと言っちゃった。
🦆🐤🦆🐤🦆🐤
モヤモヤしたまんま自宅に戻ってきて、
落ち着いたころ冷静になって考えてみた。
母の言った言葉は
「あんたはお父さんと同じで、お母さんの言うことをちっともわかってくれない」
私の言った言葉は
「どうせお父さんと同じで私は役立たずですよ」
その前に色々めんどくさい状況があったにしても。
なんか母の言ってることに対して
私の答えがズレてんなと。
私にもいろいろ言い分はあるんだけど、
そこは置いといて。
ふと、気づいた。
母はたぶん、言葉で言っている通り、
「わかってほしい」
んだろなー。
その時、私が母の言う通りに動かなかったとか、
そういう個々の話じゃなくて。
自分がいかに頑張っているのか。
自分がいかに大変なのか。
自分がいかにやりたくないことをしょうがなくやっているのか。
自分がいかに我慢しているのか。
さらにさらに、
自分がいかに今まで頑張ってきたのか。
自分がいかに今まで大変だったのか。
自分がいかに今までやりたくないことをしょうがなくやってきたのか。
自分がいかに今まで我慢してきたのか。
そーいうことまで上乗せして?
わかってほしいんだろなぁ〜〜〜〜〜。
と
そこまで考えたときに。
あー、母も私と同じひとりの人間なんだな、
というよりも。
あー、私の友人と同じ人間なんだな、
面倒くさいけどしゃーねーな、
そこもまあかわいいよね、
と思える友人と
同じ人間なんだな、とふと思えた。
なんかそっちのほうが、
私にとってはとてもしっくりきた。
私と同じ人間なんだな、と思うよりも、
面倒くさいけど、かわいい友人、
と思って接する方が
私にとっては母を対等に見れる気がする。
母に、「認めてほしい」を
ぶつけなくていいような気がする。
母が「前者」※で
私が「後者」で
面倒くさいけどかわいい友人が「前者」
だからかなー。
※前者後者論
この気持ち、
次回、母と会うときには忘れてしまうかもしれないけど。
ここに書いておこうっと。