はろー、うぱです。
昨日、朝も早よから電話がなった。
お母さんからの台風被害報告電話だった。
台風のことを一通り聞いたら、
子どもたちのことだか、わたしのことだかよくわからないことを言ってきた。
「この先どうするの?
子どもたちに言わないとわからないんだからね!
このままだとあんたが苦労するんだからね!」
というようなことを言ったかなー。
※息子二人は不登校、わたしは無職なのです
もう耳タコだから正直まともに聞いてない。
そんなようなことを言ったあと、
「わかった?」
と聞いてきた。
普段ははいはい、と流してるんだけど
このときはなんだか無性に腹が立った。
なんで
「お母さんががすべて正しいの。お母さんの言うこと聞いてれば間違いないのよ!」
みたいなことを言われなきゃならないわけ?
子どもの頃から何も言えなくてただただ我慢してたことをぶわっと思い出して、
むかーっときた!
なので言い返した!
「お母さん、(不登校の体験談の)本送るからそれ読んでね、分かった?」
「お母さんの不安が少しでも解消されるように送るから!分かった?」
お母さん
「そんなの読まない!
不安が解消するわけない!」
わたし
「お母さんはお母さんの知ってる世界の中だけで色々言ってくるけど、お母さんの知らない世界のことをもっと知ったほうがいいと思うよ!分かった?」
ゴニョゴニョ…
その後はよく覚えてないけど
なんかゴニョゴニョ言って電話切った。
なんかねー、
会話の詳細どうのこうのより、
お母さんの
「お母さんががすべて正しいの。お母さんの言うこと聞いてれば間違いないのよ!」
っていう感じがどうにもムカついて、
同様に返してやりたかったのね。
「わたしが正しいの。お母さんはなんにもわかってない!」
って。
わはははー。
まだまだ反抗期やなー。
いま思ったけど、
「そういうふうに言われると悲しい」
みたいなふうに言えばよかったのかな。
でもそのときはそんな気持ちになんかぜーーーーーったいなれない心境だった。
何しろ子どもの頃から溜めてたのがぶわっと出て来たからね。
だからまぁいいや。
「悲しい」は言えるときが来たら言えるだろう。