先日、こんな記事を書いた。
 
わたしはその場で感情を感じにくくて、後から出てくることが多いけど、
もうしょうがないよね!うまく付き合おう。
という話。
 
そしたら
たまたま似たような記事を見つけてびっくり。
 
感情を後出しするのに罪悪感…とかわかるわかる~えーん
で、結論も同じ。
 
そういった特性を否定して、矯正することはなく、うまく付き合っていけばいい。
 
 
これってさ、別に発達障害の人に限らないよね。
 
 
いま、そうであること。
いま、そうなっていること。
 
直そうとしなくていい。
 
目の前の壁をどうにか登ろうとしてたけど、
それをやめてするっと横にそれてみたら
壁の向こうに行けた!みたいな(笑)
 
 
直さなくていい、というのは、
とてもとてもホッとするよね。
力が抜けて、これでいいんだ~~~~~って安心する。
 
どうにかしようとしてるときは、すごく体に力が入って窮屈な感じがする。
 
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
 
わたしさ、この間の心屋仁之助さんの武道館ライブに行って、
あーーやっぱり、ぢんさんっていいなーと思って。
なんでこんなにいいんだろって漠然と考えてたんだけど。
 
ぢんさんに会うとホッとするのね。
感動!とかわたしはあまりなくて。
ホッとするの。
 
向上しなくちゃ!
とか
何かをしなくちゃ!
とか
キラキラしなくちゃ!
とか
自分の特性を生かさなくちゃ!
とか
そういうの感じさせない。
 
あー、このまんまでいいんだなって。
 
ぢんさんがライブで言ってたこと。
結局、いちばんしたいことは、
奥さんと一緒に日々を過ごすことなんだって。
これを言うと奥さんに「重い!」って言われるらしいけど(笑)
 
下矢印これ。
 
 
何かをなんとかしようとせずに、
ただ、生きてみる。
 
すぐ忘れちゃうけど、忘れたらまた思い出しに行けばいいルンルン