時間に逆らわず、あまり先を見ず、
今日一日のことを優先して考え、
目の前のことに意識を集中していたら、
落ち着いてきました。
「日にち薬」という言葉がありますが、
時の経過とともに、
混乱していたことも収まってくるというのは
多分真実です。
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詩の解釈は、その時の心情によって、
全く変わるものと思いますが、
今月の詩を、
今の私はこうとらえます。
心は
谷川 俊太郎
見えてしまうものに
目をつぶる
聞こえてくるものに
耳をふさぐ
臭ってくるものに
鼻をつまむ
叫びたいときに
口をつぐむ
心はときに
五感を裏切り
六感を信じない
心はときに
自らを偽っていることに
気づかない
11/5 朝日新聞「11月の詩」より
解釈
この詩の中での
心とは、
元気を失っているときの心であり、
心というものは、
自然のままに、
開け放してやれば、
力まなくとも目が開き、
ひそやかなな音ももらさず、
季節の花や葉の香りも感知でき、
臆せず自分の意思を伝えられる。
心が開け放たれている時は、
五感も動き、
六感さえも冴えわたる。
自分ながらにプラスイメージの捉え方
・・・と、調子に乗っていたら、
またループにはまりこむから、
自重していきたく思います。
とにかく、今は早寝早起きでき、
しっかりお腹がすき、ご飯も楽しく作れて、
頭の中はすっきりしています