緊急事態宣言解除。
プチボランティアも再始動。昨日久しぶりに!
今ボランティアの場では、人間関係の構築みたいな感じで。
そこは、以前娘がお世話になった非営利団体で、娘と話し合い卒業させていただいた場所。
その当時、中学生は1人も在籍していなかったのだが、学校と横の連絡を取ってくださり登録へとこぎつけることができた。
一番お世話になった先生には、
「お母さんが一生懸命、現状を打開するために沢山の人に会いに行かれている姿を見て、お嬢さんも人と会う事にチャレンジしているんだと思います」
と、私を肯定していただいた。
心の底から
ありがたかった…
自分のやっている事、そして、そのやり方に確信が持てないまま、ただインプットだけではダメでアウトプットも必要だと何故だか信じていて、正に暗中模索だったから。
その当時は本当に必死で…会ったこともない人にコンタクトを取り、娘の体調が良ければ連れて行った。映画フェスや学園祭にも行った。少しでも氣持ちが上がりそうなものに片っ端から…娘からのサインの様なモノに神経を張り巡らしていた。
本当は、病院へ真っ先に連れて行きたかったが、一歩間違えたら、娘との信頼関係が壊れるかもしれないとなかなか踏み切れなかった。
病院へは娘の「毎日入浴時にめまいがする」と言う一言がキッカケだった。
あの時、体の不調があると分かって、心の底からホッとした。娘も納得の上で、病院へ連れて行ける!!
今思うと、行き当たりばったり💦危なっかしいわ💦偶然がたまたま上手くいったのだと思う。
そこを卒業するにあたり、娘は
「大学受験は、先生や友達がいるから大丈夫だと思う」
と、自分で卒業を決めた。
成長したなぁ…
肩の荷が少しおりた氣がした。