△月△a日
Aと決別すべく顔を合わす。遠距離なのでパソコン上であるが。
身勝手極まりない罪悪感を持っているせいか、なかなか話にだせない。
そもそもMが自分の事について、どう思っているのか靄がかかっているというのに。
微妙な冷たい空気を察知したのか何か、突然涙目になるA
どうしたの?大丈夫?
優しい言葉をかけてしまう。
ここで冷徹な態度を徹すればいいのだろうか。
実は、人事移動させられるんだ。
Aは、小さく答えた
うん、、戻ってこれるんだよね?
妙な相槌をうちつつ、内心、それで涙目に?と疑った。
戻ってこれなかったら、島流しだよ、、
いつも天真爛漫なAには珍しく涙を堪えた顔があった。
大丈夫だよ!きっと仲がいいAじゃないと頼めないだよ!
焦りながら綺麗事を並べる。
仲がいい等は一切知らないのだが。
そっか、そうかも。
笑顔に戻ってホッとした。
もしかしたら空気読んで笑顔になっただけかもしれないが。
そんな調子で話を切り出す事ができなかった。
△月△日猛暑夜
仕事が終わって帰るころ、Mが車で待っていた。私の自転車も乗せた状態。
選択肢は乗る。
夏休みの定番とは何でしょうか?
すました顔でMが質問してきた。
宿題かな、、?そうしないと夏は終わらないしね。
ちょっといい子ぶってみた。
宿題ですか、、、宿題したいんですかね?
フッと擬音がでそうな横顔だ。ちょっとムカつく
慌てて、
あ、お祭りかな?金魚すくいとか⁈
金魚飼いたいけど世話大変ヨネ?特に水換えとかさ
自分の抑揚がきいた答えにMは低調に
そうですか、、と答えただけだった。
また同じ顔している。
これからどこ行くの?
話題をかえる。
がいつも答えは同じな事を知っている。
ちょっといい所ですよ。
いつも秘密にするM
大抵、自分が好きそうな所なので、安心して任せている。
道中、好きなアイスを奢られたりしながら
ついたところは空港近くのリゾート地である。
海を一部埋めたててできた、最新の空港施設が少し先にみえる。
強い海風が熱帯夜を涼しくする。
風つよいですね。
風上側に隣にたつM
そうだねー
新天地に心躍らせて、この一言に深く注意もしていなかった。
車の荷物席から何かをだしてきた。
特大花火セット とかかれている。大人なMと対象的な幼稚な絵がデカデカで描かれている。
あ、花火!やるの?やるの?
ハイテンション。
あなたは宿題したいんでしょ?
まだ話を根にもっているようなので大きく否定をした
ここではやりませんよ。移動しますよ。
確かに今いるリゾート地には宿泊客がいるし、堤防があるだけで浜辺にはおりられない。迷惑防止条例に引っかかりそうだ。
リゾート地から離れた先に浜辺がある。誰もいない夜の海を月がてらす。
波音と砂の感触
先の見えない暗闇の海を前に手を繋いだ。のみこまれそうで、世界に2人だけしかいないような感覚に陥る。
なんだか誰もいない感じがするね。もしも世界に2人だけだったらどうする?
心のままに陳腐な質問をする
どうしょうねぇ?
Mは優しい微笑みをするだけで答えはしなかった。
きっと、2人だけだったら私がたくさん怒ってヒステリックになって迷惑かけるんだろうな
Mを見つめた。
何ですか?何かついてますか?
Mはやや怪訝な顔して見つめ返した
べつについてないよ。花火やろうよ。
海風と攻防しつつ花火に火がつく、、、、予定だった。
まったく火がつく様子はなかった。
せっかく、、でしたんですが
波音でよくきこえなかった
砂浜にハンカチをおいてくれたので座る。ないよりはマシかってくらいだが。
波音だけがきこえる。
やっぱり2人でいて、一番安らぐ。
一番やっかいな奴なのに変な話である。
Aといる時の偽りの壁でガードした自分とはちがって有りのままでいられる。
Tシャツ一枚でゴロゴロしようが、涙で化粧が落ちようが、それがMには当たり前で、、
そうだ、Aの事、説得しないといけないな、、自分も人の事とやかく言える立場じゃない。
身勝手で不器用でどうしようもない。
漫画みたいに綺麗にならないな。
ごめん。
伝わるはずもないのに謝る。
ん? 別にあなたのせいじゃありませんよ。
Mは違う事できこえたようであった。
目の横にキスをして、帰りましょう。と立ち上がった。
久しぶりのキスとも言えないキスだった。
仕事が終わって帰るころ、Mが車で待っていた。私の自転車も乗せた状態。
選択肢は乗る。
夏休みの定番とは何でしょうか?
すました顔でMが質問してきた。
宿題かな、、?そうしないと夏は終わらないしね。
ちょっといい子ぶってみた。
宿題ですか、、、宿題したいんですかね?
フッと擬音がでそうな横顔だ。ちょっとムカつく
慌てて、
あ、お祭りかな?金魚すくいとか⁈
金魚飼いたいけど世話大変ヨネ?特に水換えとかさ
自分の抑揚がきいた答えにMは低調に
そうですか、、と答えただけだった。
また同じ顔している。
これからどこ行くの?
話題をかえる。
がいつも答えは同じな事を知っている。
ちょっといい所ですよ。
いつも秘密にするM
大抵、自分が好きそうな所なので、安心して任せている。
道中、好きなアイスを奢られたりしながら
ついたところは空港近くのリゾート地である。
海を一部埋めたててできた、最新の空港施設が少し先にみえる。
強い海風が熱帯夜を涼しくする。
風つよいですね。
風上側に隣にたつM
そうだねー
新天地に心躍らせて、この一言に深く注意もしていなかった。
車の荷物席から何かをだしてきた。
特大花火セット とかかれている。大人なMと対象的な幼稚な絵がデカデカで描かれている。
あ、花火!やるの?やるの?
ハイテンション。
あなたは宿題したいんでしょ?
まだ話を根にもっているようなので大きく否定をした
ここではやりませんよ。移動しますよ。
確かに今いるリゾート地には宿泊客がいるし、堤防があるだけで浜辺にはおりられない。迷惑防止条例に引っかかりそうだ。
リゾート地から離れた先に浜辺がある。誰もいない夜の海を月がてらす。
波音と砂の感触
先の見えない暗闇の海を前に手を繋いだ。のみこまれそうで、世界に2人だけしかいないような感覚に陥る。
なんだか誰もいない感じがするね。もしも世界に2人だけだったらどうする?
心のままに陳腐な質問をする
どうしょうねぇ?
Mは優しい微笑みをするだけで答えはしなかった。
きっと、2人だけだったら私がたくさん怒ってヒステリックになって迷惑かけるんだろうな
Mを見つめた。
何ですか?何かついてますか?
Mはやや怪訝な顔して見つめ返した
べつについてないよ。花火やろうよ。
海風と攻防しつつ花火に火がつく、、、、予定だった。
まったく火がつく様子はなかった。
せっかく、、でしたんですが
波音でよくきこえなかった
砂浜にハンカチをおいてくれたので座る。ないよりはマシかってくらいだが。
波音だけがきこえる。
やっぱり2人でいて、一番安らぐ。
一番やっかいな奴なのに変な話である。
Aといる時の偽りの壁でガードした自分とはちがって有りのままでいられる。
Tシャツ一枚でゴロゴロしようが、涙で化粧が落ちようが、それがMには当たり前で、、
そうだ、Aの事、説得しないといけないな、、自分も人の事とやかく言える立場じゃない。
身勝手で不器用でどうしようもない。
漫画みたいに綺麗にならないな。
ごめん。
伝わるはずもないのに謝る。
ん? 別にあなたのせいじゃありませんよ。
Mは違う事できこえたようであった。
目の横にキスをして、帰りましょう。と立ち上がった。
久しぶりのキスとも言えないキスだった。
×月×b日
Mと喧嘩した。
喧嘩しても感情的なのはいつも女の自分だけだ。言いたい事言うのは自分だけ。
Mはいつも黙って目をそらさないで聞く。
いつも頭を撫でる。
適当なのかわからない。
小さく低い声で、あなたの事が大事ですよ 助けてほしいとき極力側にいたいです
過去のどうしようもない嫉妬と寂しさで、忘れたくて違う人と付き合いして、、、
でも、もういませんから
これから、、、
小さい声で、よくわからないよ。
また嘘ついてるんだよね
どうして?なんていったの?
心の中で子供じみた疑問の渦がおこる。
汚い涙が顔を醜悪にする。
醜悪な自分をMは抱きしめて、いつも通り、昔のまま頭を撫でた。
懐かしい気持ちが溢れて、いつのまにか私は眠りに落ちた。
Mと喧嘩した。
喧嘩しても感情的なのはいつも女の自分だけだ。言いたい事言うのは自分だけ。
Mはいつも黙って目をそらさないで聞く。
いつも頭を撫でる。
適当なのかわからない。
小さく低い声で、あなたの事が大事ですよ 助けてほしいとき極力側にいたいです
過去のどうしようもない嫉妬と寂しさで、忘れたくて違う人と付き合いして、、、
でも、もういませんから
これから、、、
小さい声で、よくわからないよ。
また嘘ついてるんだよね
どうして?なんていったの?
心の中で子供じみた疑問の渦がおこる。
汚い涙が顔を醜悪にする。
醜悪な自分をMは抱きしめて、いつも通り、昔のまま頭を撫でた。
懐かしい気持ちが溢れて、いつのまにか私は眠りに落ちた。
