ザ・ゲーム(The Game)のアルバム『ボーン・トゥ・ラップ(Born 2 Rap)』日本盤がリリース(2020年3月4日)。
予約して買いました。
ゲームへの敬意と、「解説・歌詞・対訳」目的で。
国内盤の拍子抜け
ところが、パッケージの封を切り、解説を読み進めたところ、歌詞の対訳が載っていない。
内容は解説3ページと、25曲の英語歌詞のみで、日本語の歌詞掲載は、なし。
対訳目的で買ったようなものなので、残念。
需要でいえば、国内盤で対訳なしの謎仕様は、理解に苦しむ。
3ヶ月間、日本盤の発売を待ちこがれていた時間は、なんだったのか。
これまでザ・ゲームの国内盤アルバムはすべて買ってきたが、対訳が付いてないのは稀だ。
『ザ・ドキュメンタリー 2(The Documentary 2)』『ザ・ドキュメンタリー 2.5(The Documentary 2.5)』は、2枚組で同じ価格、対訳もついていた。
真のザ・ゲームファンを、ナメないでもらいたい。
西海岸ヒップホップの超人
ザ・ゲームについては、アルバム『ザ・ドキュメンタリー(The Documentary)』のカッコよさにヤラれて以来、15年以上大ファンです。
ギャング団ブラッズに所属、2001年ドラッグの取引に失敗し銃撃され、5発の弾丸を浴びるも生還。
ドクター・ドレー(Dr. Dre)プロデュースのデビューアルバム『ザ・ドキュメンタリー』で、500万枚のアルバムセールスを記録、という経歴が、鮮烈ですごい。
一日一度はザ・ゲームについて思いを巡らせる。
今日までの15年間、ゲームについて考えなかった日はない。
ラップや容姿、生き様含め、世界一カッコイイ男として、ザ・ゲームを崇拝している。
ラッパー ザ・ゲームのアルバム「ドリルマティック:ハート vs. マインド」を購入