多くの方々の御助力により、無事に公演を終える事が出来ました。
ありがとうございました。
またご来場してくださったお客様からも様々な反響があり、大変有り難く感じております。
なかにはかなり手厳しいご意見もあり、少し『イラっ』と思う事もあります。正直。
ただ批評する側を責めてはいけません。批評される側に回ったのは私達の方ですから。
その『イラっ』が『今にみてろ』にかわり次の作品へのモチベーションに繋がっていくので。
本番を迎えて気になった事がひとつ。
思った以上に客席から笑い声が。
もしかすると私達が考えている以上に、お客様は『笑いたい』し『泣きたい』し『心動かされたい』のかもしれません。
残念ながら今回はその大きな心の揺れ動きのようなものは、描くつもりはありませんでした。
なるべく小さな機微に焦点を合わせてきました。
賛否両論に別れたのはそのあたりに原因があるのではないかと推論しています。
物語があるから出せる感情と物語のせいで薄れる小さな機微があるようにおもいます。
打ち上げ後の帰りの電車内で、私にとって実は物語なんてどうでもいいのかもしれないぁ。とうつらうつらしていたら『磯子』まで来てしまっていました。
随分、遠いところまで来たもんだ。