W杯出場決定 本田と香川のコラボ | 風の歌を聴きながら

風の歌を聴きながら

干し柿(中小企業経営)のオンとオフを綴るブログ
よしこ(妻)・風太(1993年生)・陽太(1997年生)の4人家族

行ってきました埼スタ。

$風の歌を聴きながら by 干し柿-埼スタ1

4時前に着いちゃいました。けど、おかげで至近の駐車場に止められました。
入場したのは6時過ぎ。おお、芸術的に美しい芝生のピッチ。感激。
観客数は62,000人超。女性が多い。特に若い女性。
常緑ピッチと多くの若い女性・・・25年前と比べると・・・隔世の感。

$風の歌を聴きながら by 干し柿-埼スタ3

さて、試合。両チーム決定機を決められず、終盤、豪州のクロスがゴールに吸い込まれ、
そして、日本のセンタリングがハンドリングを誘いロスタイムにPK同点と、
まさに、サッカーの怖さ・難しさを思い知らされた一戦でした。
一点ビハインドからのスタジアムの声援・盛り上がりは凄かったです。

本田、独特の間合いでの遅攻・速攻の判断力、そしてキープ力と技術。日本の屋台骨ですね。再確認。
香川、技術力と広範囲な動きそして昨日は積極的な仕掛けがみられました。
トップ下への拘りをいい意味で取り去ることができたよう。日本代表の一員として頼もしいです。

この二人を軸に1年後のW杯に向けてチームの再構築ですね。
ややメンバーが固定化しすぎてる気がします。
柿谷・豊田・永井といった新戦力を試して、底上げを図り、最強布陣を確立してほしいもの。

陽太も目を輝かせて観戦応援していました。
帰宅は深夜1時。 自分へ、運転お疲れさまでしたご苦労さん