【全然不安で無いで症】昔と今 | 霊能者・スピリチュアルカウンセラー 関本ゆかり

霊能者・スピリチュアルカウンセラー 関本ゆかり

metronom関本ゆかりです
●東京都 JR中央線 武蔵小金井駅から徒歩3分
●スピリチュアルカウンセリング、ヒーリング、天国通信、瞑想会の開催などの活動をしています
(霊感を使ったご相談です)

皆さまこんにちは😃

今日テレビで 不安症の克服法のような事をやっているのをチラッと見ました

かつて私は
パニック障害
躁鬱病
鬱不安症
過呼吸症

と診断されて生きていた時期があります

あの頃はメンタルが崩壊していました
自分と自分じゃない自分が共存していて 自分じゃない自分が時に暴走もしました
沢山迷惑をかけました


今は完治しています
加えておおよそを忘れています
だから サラっと言えるわけです


今後の人生には この経験を役に立てることしか考えていません
なので 自己開示なのです


同じように辛い暗闇を行くひとたちは
『治った人もいる』と聞いても なんとも思わないと思います

かつての私も 治るとか治らないとかそんな余地もありませんでしたからね
治るって何だろうって感じです
薬を飲んでいたら尚更のこと
まるで痴呆のように順番のある作業が全く出来なくなります
とにかく治るとか
どうでもいいことになります


でも ご家族に伝わるだけでもいいのです


ここに治った人間がいるって それが口伝えでも 誰かの耳に届くことを願います

時間はかかるかもしれないけども
希望を持っていただきたいです


私は全般的に精神疾患でしたが

不安症と思われるような人は  結構多いのではないかと思います

特に想像力の豊かな人に起こります

ない事をあったように想像できてしまうから
そして 嫌なことを探す名人になってしまう

これってハッピーではないけど

結構本人は 不幸好きなところもあるんです
不幸な自分が好き
大変なんだよ って不幸自慢し周りからの同情によって満たされるのです

とてもとても寂しいのです
もちろん全員ではないけどもね

おおよそ誰かのせいではありません
多くは自分の気質 そして寂しかった環境によって生まれる気持ちでもあるのだと思います

霊的には
想像力が豊か=霊感の強い人
というつながりがあります

霊感体質の人はどうしても精神疾患を起こしやすい体質であったりします

もちろん全員ではありません

そして私が治ったのも
霊能者で なにやら摩訶不思議な才能を持っているからではありません

霊能者のお仕事がきっかけではありますが 仕事の内容は何でも良かったのだと 振り返ればそう感じます

そして
私の場合は やはりスピリチュアルな知識を深めてゆくうちに

不安にならない心が作られて行きました

だから スピリチュアリズム推しの人間になった訳です

もちろん勉強は多角的に行っているのでスピリチュアリズムだけを盲信していませんが 
やはり私以外でも実際 精神的にダメージを受けやすい方は
霊的な分野を学ぶと違ってくると感じています

かつての私のような方と出逢わせていただくたび
経験に無駄は無いと思います


私は今 不安が起こってもすぐに忘れてしまうほどになりました
たしかにもう少し不安がった方が防止になることもありますが
でも結構なんでもないんです

今 不安症で悩んでいるご縁ある皆さまも
焦らず一緒に 「不安に無らない症」に向かっていきましょうね!


長々とありがとうございました😊