Moonleaguer 2007

どうですか?
ムーンライトソフトボールリーグのオリジナル雑誌です。
すごいでしょ?
実は、これ私たちの所属するムーンライトソフトボールリーグが、
毎年,夏の企画として、他のチームを招待して開催してる
「サマーフェスタ」のレポートを雑誌タイプにしたものです。
実際には、2007年のものなのですが、今年もちょっと雨に降られたものの
ポートタウン・ナイツの主催により「新小岩私学事業団野球場 」にて開催いたしました。
リーグとして開催するのですが、3チームの持ちまわりで行われているのです。
そして、いよいよ来年は、我がデビルズが主催することとなります。
ある種のお祭りなので、リーグに関係のない方でも参加いただけます。
また、このブログでも告知をさせていただくと思いますが、
どうぞ、今から楽しみにしていて下さい!
ちょっと早すぎるか。。。
気分はメジャーリーグ
私がムーンライトソフトボールリーグのデビルズに入団したのは、
もちろん、ソフトボールがやりたかったからなのですが、
気に入ったのは、そのビジュアル面です。
そりゃゲームができりゃ、それだけでも満足かも知れませんが、
楽しくやるには、ユニフォームもカッコよくなけりゃね。
既製品じゃなくて、オリジナルデザインのユニフォームは、やっぱり気持ちがいい。
しかも、音響スタッフがついてくれて、イニングの合間にジングルっぽく、いろんな音楽を流してもらえたりするのです。
いかに楽しくプレイするか。
そういうテーマが一貫していているのが、とても気分よくプレイできるのです。
私がデビルズのHPをリニューアルさせてほしい!と言って担当させてもらったのも、
どうせなら、HPもメジャーリーグっぽくしたい!と思ったからです。
これを読んで興味を持った方!
ぜひ、一度我々のゲームを見に来てください。
参加してみてください。
この楽しさを実感してもらえるはずです。
どうぞお気軽にデビルズの公式サイトから、メールしてください!
もちろん、ソフトボールがやりたかったからなのですが、
気に入ったのは、そのビジュアル面です。
そりゃゲームができりゃ、それだけでも満足かも知れませんが、
楽しくやるには、ユニフォームもカッコよくなけりゃね。
既製品じゃなくて、オリジナルデザインのユニフォームは、やっぱり気持ちがいい。
しかも、音響スタッフがついてくれて、イニングの合間にジングルっぽく、いろんな音楽を流してもらえたりするのです。
いかに楽しくプレイするか。
そういうテーマが一貫していているのが、とても気分よくプレイできるのです。
私がデビルズのHPをリニューアルさせてほしい!と言って担当させてもらったのも、
どうせなら、HPもメジャーリーグっぽくしたい!と思ったからです。
これを読んで興味を持った方!
ぜひ、一度我々のゲームを見に来てください。
参加してみてください。
この楽しさを実感してもらえるはずです。
どうぞお気軽にデビルズの公式サイトから、メールしてください!
グローブは、自分のプレイにあったものを。
私のあこがれのブランドは、ローリングスです。
中学生の頃、野球をやってた私にとっては、まさに夢のグローブです。
スローピッチをはじめるにあたっても、やはり一番に考えたので、さっそくスポーツ店へ!
指が長い私は、やはり大きめのでないと、手が入りきらない。
しかし、自分に合うのがない。。。どうも合わない。。。何か違う。
ソフトボール用のグローブを試したり、
硬式用のを試したり。。。
その結果、大きさはいいけど、ネットが。。。
ネットは、いいけど大きさが。。。という傾向を発見。
そこで、結局はセミオーダーすることに決めました。
「ポケットが深い外野手用の大きさに、内野手用のネット。」
簡単に言ってしまえば、こういう形なのですが、
ポイントは、なぜ、ネットが内野手用なのかってことですね。
これは、スローイングのためなのです。
私は、内野しか守れません。。。
肩も、さほど強くない。だから、以下に早く送球するかが大きな課題です。
そのためには、捕球後に右手にいかにボールを移動させるかが大きな要素です。
外野手用のグローブのネットは、クッション性が高い。
これは、もちろん打球の勢いを消し、落球を防ぐためです。
しかし、内野手用は、グラブ全体もポケットが浅く、ネットもクッション性とは逆にボールをはじくほどの強度を持っているのです。
ただ、そのはじく方向が内側に向かってるのです。
内野に飛ぶ打球は、ほとんどがゴロです。
だから、捕球するというより、打球をグローブでワンクッションさせて、
いかに早く利き手にボールを移せるかが重要なのです。
でも、内野手用だと大きなソフトボールを扱うには、浅すぎます。
ってことで、私のセミオーダーのグローブが完成したのです。
でも、実は、グローブだけで、そんなことはできません。
そのために捕球から投げるまでの「動き」が、とても大事なのです。
「グローブは下から」
想像してみてください。
ゴロを受けるとき、グローブを下からすくいあげるように出せば、
捕球した後は、すでにグローブは胸の位置にあるはずです。
しかも、しっかり腰を落としていれば、前傾姿勢にあるはずです。
送球時に相手の頭のはるか上に投げてしまうとき、その多くは、
上半身がそり上がってしまってます。
前傾姿勢をキープしたまま送球すれば、そんな危険も減ります。
え?
それじゃあ届かない?
じゃあワンバウンドでいいじゃないですか。
ワンバウンドなら、相手が捕れる可能性がありますが、
頭上を越えたボールを捕るのは、100%無理です。
もう一度、想像してみてください。
ゴロを受ける時、グローブを差し出すように捕ってしまうと、
グローブは、自分の体から一番遠いところにあります。
そこから投げる体制に入ろうとすると、体の動きは、とても大きくなってしまいます。
その結果、体が反り返ってしまい、投げたボールは大きくずれてしまう。
心当たりのある人は、ぜひこの「グローブは、下から」という動きを普段から、
イメージトレーニングしてください。
左右へ飛んだ打球の場合は、また次回。
中学生の頃、野球をやってた私にとっては、まさに夢のグローブです。
スローピッチをはじめるにあたっても、やはり一番に考えたので、さっそくスポーツ店へ!
指が長い私は、やはり大きめのでないと、手が入りきらない。
しかし、自分に合うのがない。。。どうも合わない。。。何か違う。
ソフトボール用のグローブを試したり、
硬式用のを試したり。。。
その結果、大きさはいいけど、ネットが。。。
ネットは、いいけど大きさが。。。という傾向を発見。
そこで、結局はセミオーダーすることに決めました。
「ポケットが深い外野手用の大きさに、内野手用のネット。」
簡単に言ってしまえば、こういう形なのですが、
ポイントは、なぜ、ネットが内野手用なのかってことですね。
これは、スローイングのためなのです。
私は、内野しか守れません。。。
肩も、さほど強くない。だから、以下に早く送球するかが大きな課題です。
そのためには、捕球後に右手にいかにボールを移動させるかが大きな要素です。
外野手用のグローブのネットは、クッション性が高い。
これは、もちろん打球の勢いを消し、落球を防ぐためです。
しかし、内野手用は、グラブ全体もポケットが浅く、ネットもクッション性とは逆にボールをはじくほどの強度を持っているのです。
ただ、そのはじく方向が内側に向かってるのです。
内野に飛ぶ打球は、ほとんどがゴロです。
だから、捕球するというより、打球をグローブでワンクッションさせて、
いかに早く利き手にボールを移せるかが重要なのです。
でも、内野手用だと大きなソフトボールを扱うには、浅すぎます。
ってことで、私のセミオーダーのグローブが完成したのです。
でも、実は、グローブだけで、そんなことはできません。
そのために捕球から投げるまでの「動き」が、とても大事なのです。
「グローブは下から」
想像してみてください。
ゴロを受けるとき、グローブを下からすくいあげるように出せば、
捕球した後は、すでにグローブは胸の位置にあるはずです。
しかも、しっかり腰を落としていれば、前傾姿勢にあるはずです。
送球時に相手の頭のはるか上に投げてしまうとき、その多くは、
上半身がそり上がってしまってます。
前傾姿勢をキープしたまま送球すれば、そんな危険も減ります。
え?
それじゃあ届かない?
じゃあワンバウンドでいいじゃないですか。
ワンバウンドなら、相手が捕れる可能性がありますが、
頭上を越えたボールを捕るのは、100%無理です。
もう一度、想像してみてください。
ゴロを受ける時、グローブを差し出すように捕ってしまうと、
グローブは、自分の体から一番遠いところにあります。
そこから投げる体制に入ろうとすると、体の動きは、とても大きくなってしまいます。
その結果、体が反り返ってしまい、投げたボールは大きくずれてしまう。
心当たりのある人は、ぜひこの「グローブは、下から」という動きを普段から、
イメージトレーニングしてください。
左右へ飛んだ打球の場合は、また次回。