このブログで当時からずっと「対韓輸出規制(ホワイト外し)は韓国を利する、日本企業にだけ打撃を与える」と言ってきましたが

このブログの予言通りに物事は進んでいます。

 

 

 

日本政府の半導体およびディスプレイ素材3品目を対象とした輸出管理の規制強化は、韓国の素材国産化を促進させたのみならず、部品や製造装置の国産化(外資工場の誘致を含む)も促進させている。また、日本はじめ外国企業の韓国への工場進出も相次いでおり、それができない企業(特に、国産化が急速に進んだフッ化水素分野の日本企業)は韓国向けビジネスで痛手を受け、業績悪化を招くなどの事態がすでに発生している。