ソシャゲ業界の「やりたい放題」に、ついに立ち上がったユーザーたち
「ソシャゲ業界が課金ユーザーを搾取してる！」という話題ですが、ちょっと待ってほしい。
このソシャゲ重課金ユーザー搾取問題、私は一番「悪い」のは 日本のユーザーが広告を異常に嫌うことにあると思っている。
日本のユーザーは、仮に無課金だとしても、異常に広告を嫌い、平気で「広告うざいから星1」というレビューテロを起こす。
星1を大量につけられることは、ゲームのDL数に深刻なダメージを与える。
これが怖くで日本のソシャゲ会社は広告を貼れない。
つまり広告収入を得ることができないのだ。
基本無料というシステムなのに広告収入を得ることができないのである！！
そうなると必然的に、日本のソシャゲ会社は、ごく少数の課金ユーザーからとことん搾取しようとする。
そうしないと経営が成り立たないからだ。
これは少数の重課金ユーザーが、無数の無課金ユーザーを扶養するという、いびつな寄生ニートシステムと言える。
日本の無課金ユーザーは、広告すら拒否し、ただ重課金ユーザーにおごってもらうばかりなのである。
一方で海外のユーザーは広告をあって当然のものと思っている。
日本より課金ユーザーは少ないが、それでも十分、広告収入だけで運営が成り立っているのだ。
広告収入がソシャゲ会社においていかに重要な収入源か、企業の生命線たり得るのか、日本の「広告がうざいから星1」テロリストたちは全く理解していない。
http://appmarketinglabo.net/nyanko/
日本と海外のユーザーで「文化の違い」を感じることってありますか？
永谷：
日本に比べると海外ユーザーは課金しないですね、海外は「徹底的に無料で遊ぶ人」が多い。なので、とくに欧米版は「広告収入で成り立っている」というイメージです。
そのかわり、海外ユーザーは広告をぜんぜん気にしない。日本だとアプリに広告をだしすぎると、不評になることが多いじゃないですか、そこが大きな違いかな。
たぶん日本人の「テレビを見ている感覚」に近いのかもしれない。テレビにCMがいっぱい流れていても、日本人は慣れちゃっているので、特に不満を感じないじゃないですか。
なるほど、「広告に対しての感覚」がかなり違うんですね。
永谷：
そうですね、あと欧米版をだしたときに「このゲームは何のために提供してるんですか？」という問い合わせが多かったんです。
これってどういうことかというと、「あまりにアプリ内に広告が少なかったので、気持ち悪がられた」っていう話なんですよ。実際「薄気味悪い」みたいなレビューもあった。笑
ゲームは無料で作られるわけではない。
ゲームは無料で運営されるわけではない。
ユーザーはその対価を払うべきなのである。
お金を払わなくてもいい、せめて「広告を見る」という貢献くらいは、するべきなのである。
今のまま、重課金ユーザーに全てを負担させ続ける限り、日本のソシャゲに未来はない。
「広告がうざいから星1」レビューテロが、会社の正当な収入源となるべき広告収入をゼロにし、課金ユーザーに多大な負荷を与えている。
ゲームを好きなら、こんな異常な寄生ニートシステムは改めるべきである。
「広告がうざいから星1」レビューテロが無くなることを、強く望みます。
ただ広告を許すだけで、いびつで不健全な重課金者搾取システムもなくなるし、ソシャゲ会社の収入も安定してソシャゲの寿命も伸びるでしょう。
大好きなゲームが急にサービス終了して寂しい思いをしたこと、あるでしょう？
ただ広告を許すだけで、あなたの大好きなゲームがサービス終了せずに済むかもしれないのです。
無課金でも構わない。
でも、そのソシャゲが本当に好きなら、そのソシャゲの命運を課金ユーザーだけに負わせるべきではない。
どうぞと広告を貼らせることで、そしてお布施代わりに広告をたまには踏んでみることで、無課金なあなたもソシャゲの延命に貢献できるのである。
参考ニュース
スマホゲームの収益の半分は全ユーザーのたった0.19％が支えていることが判明
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「ソシャゲ業界が課金ユーザーを搾取してる！」という話題ですが、ちょっと待ってほしい。
このソシャゲ重課金ユーザー搾取問題、私は一番「悪い」のは 日本のユーザーが広告を異常に嫌うことにあると思っている。
日本のユーザーは、仮に無課金だとしても、異常に広告を嫌い、平気で「広告うざいから星1」というレビューテロを起こす。
星1を大量につけられることは、ゲームのDL数に深刻なダメージを与える。
これが怖くで日本のソシャゲ会社は広告を貼れない。
つまり広告収入を得ることができないのだ。
基本無料というシステムなのに広告収入を得ることができないのである！！
そうなると必然的に、日本のソシャゲ会社は、ごく少数の課金ユーザーからとことん搾取しようとする。
そうしないと経営が成り立たないからだ。
これは少数の重課金ユーザーが、無数の無課金ユーザーを扶養するという、いびつな寄生ニートシステムと言える。
日本の無課金ユーザーは、広告すら拒否し、ただ重課金ユーザーにおごってもらうばかりなのである。
一方で海外のユーザーは広告をあって当然のものと思っている。
日本より課金ユーザーは少ないが、それでも十分、広告収入だけで運営が成り立っているのだ。
広告収入がソシャゲ会社においていかに重要な収入源か、企業の生命線たり得るのか、日本の「広告がうざいから星1」テロリストたちは全く理解していない。
http://appmarketinglabo.net/nyanko/
日本と海外のユーザーで「文化の違い」を感じることってありますか？
永谷：
日本に比べると海外ユーザーは課金しないですね、海外は「徹底的に無料で遊ぶ人」が多い。なので、とくに欧米版は「広告収入で成り立っている」というイメージです。
そのかわり、海外ユーザーは広告をぜんぜん気にしない。日本だとアプリに広告をだしすぎると、不評になることが多いじゃないですか、そこが大きな違いかな。
たぶん日本人の「テレビを見ている感覚」に近いのかもしれない。テレビにCMがいっぱい流れていても、日本人は慣れちゃっているので、特に不満を感じないじゃないですか。
なるほど、「広告に対しての感覚」がかなり違うんですね。
永谷：
そうですね、あと欧米版をだしたときに「このゲームは何のために提供してるんですか？」という問い合わせが多かったんです。
これってどういうことかというと、「あまりにアプリ内に広告が少なかったので、気持ち悪がられた」っていう話なんですよ。実際「薄気味悪い」みたいなレビューもあった。笑
ゲームは無料で作られるわけではない。
ゲームは無料で運営されるわけではない。
ユーザーはその対価を払うべきなのである。
お金を払わなくてもいい、せめて「広告を見る」という貢献くらいは、するべきなのである。
今のまま、重課金ユーザーに全てを負担させ続ける限り、日本のソシャゲに未来はない。
「広告がうざいから星1」レビューテロが、会社の正当な収入源となるべき広告収入をゼロにし、課金ユーザーに多大な負荷を与えている。
ゲームを好きなら、こんな異常な寄生ニートシステムは改めるべきである。
「広告がうざいから星1」レビューテロが無くなることを、強く望みます。
ただ広告を許すだけで、いびつで不健全な重課金者搾取システムもなくなるし、ソシャゲ会社の収入も安定してソシャゲの寿命も伸びるでしょう。
大好きなゲームが急にサービス終了して寂しい思いをしたこと、あるでしょう？
ただ広告を許すだけで、あなたの大好きなゲームがサービス終了せずに済むかもしれないのです。
無課金でも構わない。
でも、そのソシャゲが本当に好きなら、そのソシャゲの命運を課金ユーザーだけに負わせるべきではない。
どうぞと広告を貼らせることで、そしてお布施代わりに広告をたまには踏んでみることで、無課金なあなたもソシャゲの延命に貢献できるのである。
参考ニュース
スマホゲームの収益の半分は全ユーザーのたった0.19％が支えていることが判明
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