不倫騒動を起こしてついにテレビ出演自粛にまで追い込まれたベッキーですがさて。

正直「ベッキーってこんな奴だったのか」的な意外性や驚きはなかった。

むしろポジティブぶりっ子してたのではなく、心底ポジティブだったのだということだけがはっきりした。

LINEのあの感じもテレビに出てるあの感じも、全てが確かにベッキー。

ベッキーは演技なんかしてなかった

いつでもどこでもベッキーだった

ベッキーを見た時に感じる「珍しい生き物」感が裏切られることはなかった。

彼女は本当に、ただの珍しい生き物だったのだから。

おそらく多くの人が「こんな明るく元気で常にキラキラの珍しい生き物がいるわけがない。ベッキーは裏を隠している。何か闇を隠している」と常々感じていただろう。

ついに暴かれてみれば、そこにいたのは闇どころか、テレビの何倍もキラキラ、いやギラギラした感じのベッキーだった。

テレビにおけるベッキーはむしろ内側から溢れ出すギラギラの元気を抑えていたくらいだったのだ。

うむ。
惜しいタレントをなくした。(なくなってないか)

私は珍しい生き物はテレビに不可欠だと思うし、一般人にしとくなんてもったいないと思う。

復帰待ってます。


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