皆さんよく、ウヨクとかサヨクとか共産主義とか資本主義とか、いまいちイメージの掴みづらい、難しい用語を使いたがるじゃない?

でもよく考えてみようぜ!

世界史って単純に

「利権確立による格差→革命→利権確立による格差→革命」

を繰り返してるだけじゃない?

貴族利権による格差→市民革命

資本家利権による格差→共産主義革命

共産党独裁利権による格差→共産主義崩壊


今は資本主義世界でまた資本家利権が台頭してきてるから、格差だー!って不満が出て来てるわけです。

思想とか主義とか小難しい理屈は不要。

単純に、近代史ってのは格差との戦いの歴史なんですよね~

あ、革命(内乱)だけじゃなくて戦争にも当て嵌まるかも。

たとえば

植民地利権との戦い→第二次世界大戦

という見方もありえないこともないわけです。
ドイツ、イタリア、日本は植民地を「持たざる国」でした。
利権サイドに負けたけど、結局戦後、植民地利権は崩壊しましたね。

利権格差あるところに革命ポテンシャルあり、

平等社会に利権確立ポテンシャルあり。

果たして人類の平衡状態は、利権格差社会なのか?平等社会なのか?

繰り返される二つの状態、果たしてどちらが人類の最も安定した状態なんだろうw
誰かエントロピー的に説明して欲しいなあ、これw

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