↑換気扇下でタバコを吸っていると、タバコの煙が苦手なシロちゃんはこうして「待ち」の姿勢で構ってもらうのを待ちます。アオちゃんは気にしていない。最近、減煙&禁煙に向けて少しずつノンニコチンノンタールの電子タバコに移行しようと努力中。
学級に置いていたもの、私が通っているデイケアで大人でもワイワイ楽しめるもの、そんなグッズをご紹介したい! と思います。
将棋は論理的思考や判断力などを育むのだそうです。
今は50巻くらいまで出ているかな?
私は40巻〜ほど持っています。中にはワークシート付きで売っているものも。サイトを調べると、どんな悩みにどんな本があるか、ということが分かります。年度始めに「読書好きな人」と聞いて70%ほどだったのが、年度終わりに99%(クラスで一人以外好きになった)となるほど、読書好きを作るのに貢献していて「高かったけど、買い続けて良かった〜!」と報われました。
なお、漫画も立派な読書。セリフ、ナレーション、イラストを統合しないと理解できないから、脳はたくさん働きます。正しい文章力や語彙力を高めるために活字が推奨されているところはありますが、私は「図書室にもこういう漫画置けばいいのに〜。本好きにもなるし。」と肯定派。
「学校では教えてくれない」系の本は、他にもくれよんしんちゃんなどのキャラクターの本があるので、好きなキャラクターがいたらそちらでもオススメかも。
↑シリーズもので、こちらを含めて4種類あるかな?とにかくおもしろく楽しめるカードゲーム!
きっずはやったことがないのでどんな内容かぶっちゃけ不明ですが、共通するルールを簡単に説明すると、札に書かれているカタカナ語を、参加者にカタカナを使わずに説明して当てさせることができたら札を入手できるもの。シリーズによっては、出た札が「ジェスチャーで示そう」といった命令がランダムに出てくるものも。
表現力や語彙力を高めてくれます。
↑暗記力(ワーキングメモリー)を高めてくれるのか、百人一首が得意な子はのきなみ学力が高い傾向にありました。私の勝手な分析なだけで、根拠はないです笑私は学級では、百均で五百円で売っている通常の百人一首を班の数(八つ)揃えて、高学年受け持ちのときに空き時間を見つけてはひたすら取り組んでいました。
反応が良かったという実証済みのものなので、ぜひご家庭でも取り入れて一緒に遊んでみてほしいです。ただ、私はASD特性の「負けず嫌い」が発揮されて、夫とプレイすると、夫の方が遊び道具系は強い(ボブジテンはデイケアで優勝)ために、「ムキー!」となって、「くもんの将棋」はすぐに学級で子ども達に使わせていました。
なお、「桃太郎電鉄」も夫に負けて「ムキー!」となりましたが、都道府県について勉強するのにもってこいなゲームだと思うので、オススメではあります。
お家でのコミュニケーションにも、遊びに来たお友達との時間にも、ぜひ!
※蛇足
ここ1ヶ月、デイケアに通えていません。というのも、もともと胃炎と逆流性食道炎もちなのですが、それが悪化したのかなんなのか、吐き気胃痛が毎日止まらないです。
無理して行っても、結局えずきが止まらずで早退。
デイケアの方々と交流するのは楽しい(疲れるけど)ので、行きたいのはやまやまなのですが。
吐くのが苦手で、おぇっとなっても出てくるのは胃酸?
この時期は体調を崩しやすい、と担当医に言われたものの。内科を勧められて、行って薬も処方されたけれど、結局効果がいまいち。
内科の先生にも、「薬飲み過ぎ。減らせないの?」と言われました。寝る前だけで9錠飲んでいる。「今の主治医になる前に、バンバン薬出す医師で・・・これでも減っているのですが、急になくせないとかで。」と説明したものの、「持病も多くて大変だよね〜。めげないでね〜。」と、のんびりした感じのお医者さんでした。
後は月経困難症対策に、レディースクリニックに行かなくてはなのですが、これは腰が重い。内診がトラウマがあって、めっちゃイヤなんです。お子さん産んでいるお母さん達を尊敬します。もっと、とんでもないことに耐えているのですから。月経中はうちの夫も、いつもよりかなり労わってくれますが、世の男性は生理の大変さとかもっと知るといい。今時、疑似体験できるものもあるので。
主治医に早くレディースクリニックに行けと言われるのもストレス・・・私にとってはけっこうコンディションよくないと、行けない場所なんです。ほんと。