苦い思い出のある誕生日で昔の辛かったことを思い出してしんどくなり、+アルファでかかりつけの主治医と精神保健福祉士の方針が食い違っているとか、主治医に努力を認めてもらえないとか、疑われてしまったことなどが重なって、今までの「医者への不信感(こちらも苦い思い出というかトラウマともいえるものがある)」があって、家で諸々のことを思い悩んでパニックになってしまってキッチンで包丁(最近は精神が安定しているからと購入し直したばかり)を使って2度目の自殺未遂してしまいました・・・。
先日の記事がかなり支離滅裂? なことを書いているのがわかる。今も関連のあることについて話そうとするとどもってしまって上手く話すことができません。傷のせいでか分からないけど、微熱が出ているので日中はずっとダウン。起きたり寝たりを繰り返し。今もまだ少し熱がある。
泣きながら腕を切っている最中に、アオちゃんがやってきて、めちゃくちゃ鳴きながら頭突きを繰り返してきたので、我に帰って、まだパニック発作が起きていたけど、寝ていた夫を起こして助けを求めることができました。
夫に連れられて夜間救急に行って縫う必要があるか確認してもらって、傷は大きいけど深さはそんなになかったから縫わずに済みました。しばらくお風呂はNGになりました。
夫は速攻で包丁を処分していました。
誕生日は、夫がかなりお高いケーキ屋さんで好きなケーキを買ってきてくれて、お祝いをしてくれて。ほんとは好きなフレンチも食べに行こうってなっていたけれど、誕生日当日が通院日。別の日に行こうね、ってなっていました。
しかし、昔、誕生日をまともに祝ってもらえたことがなくって。誕生日に外出した時には「なにかお祝いしてもらえるかな?」と淡い期待をしたこともあったけれど、ただの日用品の買い出しだけで終わってしまって。私は甘え下手だったから、兄と違って「誕生日だから〜したい。」ってことが言えなくて。そうしたら放っておかれてしまったというのが悲しくて。
夫は盛大に祝ってくれるし、義実家も誕生日のお祝いの品を私にだけ贈ってくれたり、義理のお姉さんは毎年、1ヶ月違いの誕生日の夫と同じく、手作りのお誕生日冠を送ってきてくれる。だから誕生日はそれをつけた写真を送るのが定番。
そうやって今は周囲に恵まれているんだけど、休職中となると、タイムスリップ現象が激しくなってしまうのだということがわかった。仕事がないと変なことを考えてしまう時間ができる。前回は同僚と上手くいかないことがストレスで縫うことになってしまったんだけど。
今回は病院がトリガーになったこともあるので、現状のことを伝えた方が良いということになって、夫がかかりつけの病院に連絡を入れてくれました。
主治医は当番制で出勤していない日だったけれど、担当の精神保健福祉士さんはいて、状況を夫から説明。主治医と話し合ってから、折り返し月曜になったら夫の方に連絡を入れるとのことでした。
ちなみに入院だけは絶対に嫌だと主張しました。アオちゃんやシロちゃんと離れるのは寂しい。夫が帰宅遅くて寂しいのもあるけれど、それは入院しても変わらない。
ここのところ、実家関係のことで精神不安定になるときもあったから、いずれこうなるハメになっていたのかもしれない。
まだ自分の考えなどが支離滅裂で、とにかくしんどいとしか表現できないけれど、なんとか快方に向かえたらいいなと思います。
とんでもバースディになってしまった。
↑功績者。
※追記
なんで私が医師に「ほんとに?」と疑われるようなことを言われると大きなショックを受けるのか考えてみたら、昔、中学生のときに生理不順と強烈な痛み&出血で病院を回った際、ジジイ医者に内診されて「こんなん大した痛みじゃないでしょ。」と言われたことがトラウマで頭にこびりついているからなのかなと思いました。夫と主治医との話でどんな展開だったかを振り返っていたら、夫としては「それは「ほんとに〜?」と冗談混じりで言ったのではないか。というのですが、私は自閉症スペクトラムという特性上、そういう冗談を間に受けてしまうんですよね。だから冗談か本気かわからない。最近はいい感じになっていただけに、ハシゴ外されたみたいな感じに受けちゃったのかもしれないです。