通院で精神保健福祉士さんと話しました。誕生日があったのですが、私を幼少期から第二の母のように面倒を見てくれた、いわゆる「託児」されていた方がお祝いのメッセージをくれました。おそらく母のことだから、私の攻撃的なメッセージのことは、今も仲の良いはずのこの方にも伝えている。それについては触れずに、体調を気遣ってくれるメッセージでしたが、同時に「第二の母がいてくれて良かったと思うけれど、この人にそういう想いを抱くほど私は託児されて放置されていたんだな。」という気持ちも出てきてしまって辛くなった。兄は単独でそうされたことはない。私だけ。兄との扱いの違いを実感させられて苦しくなる。

主治医には「眠れない。タイミングはわかっている。翌日に予定がある時だけ。」と伝えて、「頓服でいいから、睡眠薬を増やしてほしい。」と伝えたら、「それより生活習慣を正す方が先。起きる時間を決めてみたら?」と言われた。私は休職に入るとダメになっちゃうって、生活習慣が崩れることは目に見えているからって言ったのに、それをおしのけて「休職しなさい。」って言ったのは主治医なのに、なんなら入院しろとも言われた。私ってそんなにおかしくなっているんだって怖くなったから、休職することを選んだけれど、事前の不安だった生活習慣の乱れがあることは想定済みのことだったのに。何も予定が無いのに、日中に活動できる範囲なんて限られる。かといって無理に外に出てしまうと躁状態になるから無駄遣いの爆買いしちゃう。家事だって「過活動にならないように。」と精神保健福祉士に言われている状態なのに、じゃあどう過ごしていたらいいのか。精神保健福祉士は今回のカウンセリングで、「リワークの日数を増やすのはまだ早いけど、デイケア(施設に行って自由に過ごすだけ)はもう1日増やすといいですね。まだ心身を回復させつつ体力を取り戻すところです。」っていうのに。それ以外の日はどう過ごせばいいかわからなくなってて困っている。起きるのは遅いけれど、昼寝は減った。なのに主治医は「ほんとに?」と疑ってきて、そういうのは精神科医が言っていいことじゃないでしょって思った。しんどい。信用されないってきついな。
苦手な人もデイケアでは出てくるようになって、うまく接することができなきゃと思うけれど、精神保健福祉士的には今はそんなことは考えず、人間関係は気にしちゃだめらしい。とにかく通うことだけ頑張ってほしいらしい。そこで生じた人間関係の悩みもまた解決してレベルアップしなきゃと思うのに。空回りしている。自分が嫌いになってしまう。夫はよくできたひと。ほんとにありがたい。眠れない私にマッサージを毎日してくれた。そのお陰で眠れた。でも仕事が忙しいのが心配でもあり私に寄り添う時間も作れない。支援が足りていない。私は孤独だ。