通院日。気圧の不安定さで、気怠くて頭痛にも見舞われて、やけに眠たい。車の運転危ないかな・・・と思いつつ、別日に通院日を変えてもしゃーないと考え、ダウナー状態で出発。運転は緊張する私にとってほどよい刺激を与えてくれるようで、運転すると目が冴えてくれました。

 それでも到着時は頭痛で「待ち時間が短いといいけど」と思っていると、察したかのように早々に精神保健福祉士さんのカウンセリングが始まりました。

 色々と聞かれたり質問したりしましたが、気になっていた「双極性障害は確定診断なのか?」という点については、「双極性障害だろうとは思います。発達障害の特性とあいまって発症することのある病気ですし。でも、診断については主治医に聞いてみてください。」と、「過活動になってしまうとよくないですね。」と言われたので、「最近は夫にしつこく休憩を挟むように言われているので、何かワンアクションしたら、良くないかもですけど、タバコを吸って休みを挟んでいます。」

 と答えると、「それはいいですね。メイさんにとって、良いやり方だと思います。そのルーティンを守って、継続して動きすぎないようにしましょうね。」と肯定されました。いいのか、タバコ休憩・・・。

 主治医からは、「台風で悪影響出ると嫌だねー。」と言われつつ、「双極性障害はほとんど診断といって良いんだけど、確定診断するには難しいんだよね。ハイテンションの時の様子を観察できているわけじゃないから。でも、今までの主治医の人たちも、双極性障害を疑って薬を処方していた形跡があるよ。」と言われました。

 shrinkの漫画でも書いてありましたが、双極性障害は確定診断に時間がかかるとありました。主治医の方が言っているのと同じで、通院時の面談では基本的にダウナー状態ですから。過活動状態のハイテンション時ってのは、生活の中でしかわからないですからね。

 まあ、これでほぼ私は診断されたと言ってもいいのかなと思いました。公的文書に載らないだけで。

 そして保険屋に提出する診断書の作成依頼をしましたが、「高いよ〜?」と言われて、院内に掲示されている診断書の値段を確認すると、いちまんいっせんえん・・・。

 不正受給防止の観点だろう。と夫は分析していましたが、まあ、月々七万を受け取るためならそれぐらいなんぼのもんじゃい。

 お薬も、躁鬱の波を緩やかにするために、リボトリールを一日二錠だったところ、一錠に変えようとなりました。精神がここのところ安定しているからそう判断されたっぽいです。

 といっても私、薬の飲み忘れが激しく・・・寝る前の分は忘れないのですが(ピルを飲む習慣が根付いているから)、朝か晩の分のどちらかを忘れがちなんですよね。主治医には怖くて言えませんでした。

 来週は職場でも、事務さんに書いてもらわなきゃならない書類があるのと、休職のための診断書を校長に渡すために来訪する予定。お世話になってる事務さんには、断捨離時に「こりゃ可愛すぎて使えんが、高かったんだよな。」というバッグをお下がりに持参しようと思います。小さい汚れがついているからZOZOで買い取り拒否られてしまったのですが、使っていれば汚れはつくし。牛革で高かったから、有意義に使えるのにほっとしました。


 蛇足。

 先日、悪質な某国オンラインサイトの業者から購入したシェルフが最悪だった、と投稿しましたが、問い合わせフォームで「こんなに問題があるのだから返金してくれてもいいのでは?」と言うと、素直に返金してくれました。しかも、同時に購入した、問題なく使っている花瓶の分まで。

 ちょっとやり過ぎたかなと思ったけど、新しいピンを買う手間などもありましたので、これくらいな対応はしてくれなきゃな! と思いました。じゃないと腹の虫が治らん。

 買い周りセール含めて、ここのところ爆買い(した割に、意外にも出費は抑えられていた)したものが続々と届いたので、過活動にならないように、こうしてブログを書いたり、タバコ休憩したりしながら開梱作業をしています。

 新しい毛布と敷きパッドを買ったから、洗濯機回しまくり〜です。でも、それぞれまあまあいい感じでよかったです。