夫からのインテリアへのこだわりなどを理解してもらえて、リビングダイニング→グレー&ホワイト&ブルーのシンプルモダン空間ということと、寝室→ほっこり空間のブラウン系統と思い出置き場にだんだんと変化しています。

 ウォールシェルフに姪っ子から貰った人形を置こうと思って、寝室に設置を夫にお願いしたものの、外国製品だからか説明書もなく。シンプルな構造だから大丈夫かな、と思っていたけれど、「え、この太さのピンは刺さるんか?」といったもので。案の定、ニンジャピンのような細いピンならいけるけど、刺さらなくて無念。精神に余裕のない時なら、「うがー!このポンコツ商品が!」と、パニック発作を起こしてしまう場面でもあったのですが、今は安定しているから、肩を落とすぐらいで「なら代替のピンを探すしかないかな・・・。」と思っていたら、夫が先んじて購入してくれて「安心せよ!」と言ってくれました。ありがてぇ。

 最近地震も頻発しているし、災害用品もある程度そろえてあるけれど、見直さないとな〜と思ってクローゼットにいれてあるものを夫と一緒に見ていたら、「乾電池入ってないじゃん」とか、「あれ、ペット用品だけ入れていたと思ったら、人間用も入ってた。」「急な時にピルの持ち出しまではできないだろうし、この間買った給水ショーツも入れておこう。」とか、ちょこっと見直しました。

 2匹の猫を連れて逃げるのは現実的ではないので、念のためですが。津波が来るような場所には住んでいないから、マンションが壊れたら車中泊とかになりそう。だから、車に積んでおくといいかもなとか。マンション自体は災害に対応した設備が揃っているけれど、食料品や水は取り合いになったりする卑しいことになるのもいやだから、備蓄しておいた方がいいよね。と色々話し合いつつ。私は持病があるから、薬箱を抱えてなんとかできるわけがないので、最低限の対処になる、常に持ち歩くカバンに頓服だけ入れておきました。


 重量級の猫達がいるから、在宅になると思うけれど。念のため、今のマンションに引っ越して暫くしてから私一人で用意していた避難用デイバッグに人間用と一緒に詰め込んでおきつつ、長期保存できる食糧と水が圧倒的に足りないと感じたので、それらは購入を検討中です。マンションの理事を勤めていた関係で夫もどれだけの備蓄があるのは知っていますが、さすがに大型マンションだから、人数に対してたりないだろうと感じたようです。ただでさえ災害はストレスを抱えるのに、そんなところで奪い合いみたいになってストレスを覚えるのもイヤですからね。


 大きな地震は冬場に起きやすいので、それまでに改めて用意できたらいいなと思います。


↑空気清浄機機能つきの大きめの人工観葉植物を寝室に移動し、念願のパンパスを設置。猫達もちょっないかけることの様子がなくて安心。夫も「いいじゃん(青色好き)」と評価し、「これも共同貯金からでいいんじゃないか? 今まで他にも色々買ってたじゃないか。」と提案されましたが、「計算しようとするとマジでキリがないし、外食に水道光熱費、休職中の買い出し(最近はやっとある程度気軽にスーパーに行けるようになったけれど、まだ外出に渋りがある)なんかもしてもらっているから、それと合わせて考えると今までのと趣味関係はいいかなって。」と言って、「まあ、それもそうか。」と納得してもらえました。


 今はオリジナルのファブリックボードを作れるサイトで、猫達の写真をでっかく飾ろうと思っています。メイちゃん(犬)の写真があんまり大きいのないし。メイちゃんの分も作ろうかなと思っています。なかなか良いポーズを取ってくれる猫達なのですが、目の色が映えているやつとか、背景にも拘りたいとか、作るとなると色々検討しないといけないですしね。


↑こういうポーズも面白いんですけど、肝心の目の色が分からないから。せっかく綺麗な透けるような青色なのにもったいないです。


 ↑やっぱり光加減が大事ですよね。綺麗な琥珀色の瞳がわからないです。背景は加工すればいいけれど。

 2匹とも、そこはかとなくオッサン臭いのは何故でしょう。不思議です。