今日は座学中心でした。今までは本で知識を得ていたので、専門家の方の解説がついてくると「なるほどなー。」と思えることがあって、そこが良かったです。例えば、心理的な発達障害だけではなく、協調性運動障害や微細&粗大運動障害の区別など。仕事柄、知っておきたいなぁと思うことがあったので、勉強になりました。
ただ、私が悩んでいる「会議に参加できない」というもの。これにはASDの見通しが立たない、聴覚過敏が関係しているのと、併発しているパニック障害のせいで、「人の声質、語り方によって聞き取り辛い」「余計な雑音が入ると気が散ってイライラする(ADHDの衝動性)」というのが当てはまるが故の困難さなのですが、解決策を求めたところ、結局のところ「会議に参加しないようにしてメモなど議事録で確認する」という合理的配慮が必要になるということががっくりしました。それをなくしたくて通っているのに・・・。
そして、今回も積極的に発言していったのですが、日頃気になっていた「私の話し方」。旦那からはよく「何が言いたいのかわからない。結論から話そう。」と助言されているし、仕事柄、教壇に立てば意識していることですが、グループトークで「忖度なしに、私の話し方はどうでしたか。」と他の参加者の方の意見を求めたのですが、「何が言いたいのかわからないということはない。むしろ結論を重視というより、少し補足いれてみてもいいかも。冗長にはなっていない。」という意見をいただいたのですが、プログラム終了後。
職員の方と若干の雑談じみた話をしてからだったので教室を出るのが最後になったのですが、ADHD気質が強めだと自負している方が私を玄関で待っていて。
すると、どもりながらなので何を言いたいのかハッキリとはわからないところもあったのですが、わかった点としては「攻撃的な口調ですよね。」ということを伝えたかったようで。
前回では「私は口調が攻撃的になりやすい」とは自分でも言いましたが、特に他の参加者の方々の意見を否定したりせず、意見をいただいたら「ありがとうございます。勉強になります。」というスタンスで話を聞いていたものの、やはりどこか口調がキツく感じる点があったのか・・・。そこを具体的に教えて欲しかったのですが、というかその議題の時にじっくり教えて欲しかったです。どういうところが攻撃的に感じたんだろう??
ナゾだ・・・ASDの方でもあるので、言いたいことを言わないと気が済まない性質なのは私もそうなので理解できるのですが、具体的にどういうところがそうだったかをプログラム中に教えて欲しかったです。言いづらくて直接言って来たのかも知れないですけど、もやっとする〜〜❗️
ちなみに、最近毎晩汗が滴るくらいトレーニングができています。昨日はデイケアの日だからとサボってしまいそうでしたが、何とかお風呂前にがんばって30分間トレーニングしました。YouTubeで自分に合いそうなトレーニング動画を探し、筋トレ系→有酸素運動という感じで取り組んでいます。
ヨガマットを出すと、私の汗が染み込んでいるからか、猫たちが足元をうろつくのであぶないな〜❗️と怒ることもあるのですが、それでも何とか継続できています。が、肉は減らない。食事管理はしていないので。食べ過ぎないようには意識していますが、食後は薬の影響もあって、血糖値が上がり過ぎてすぐに横になっちゃいがち・・・。
とりあえず、継続は力なりを信じて続けたいと思います。やり過ぎは今はよくないとカウンセラーさんにも言われているので、ほどほどに。ジム通いはカウンセラーさんの解禁があってからですね。
