ここのところ、ドラマの話とか変態の話とかで、メンタルヘルスのジャンルに登録しているのに関係ない話ばかりだったので、通院してちょっと薬の変化があったのもあり、改めて現状報告!

 

 現在診断されている内容が

 

・主たる精神障害→適応障害

・従たる精神障害→広汎性発達障害

 ⇒強度の不安・恐怖感

 ⇒相互的な社会関係の質的障害

 

 発達障害(以前の病院で検査した臨床心理士からの検査結果はASD(自閉症スペクトラム障害)のグレーゾーン)

 なぜかいつの間にか広汎性発達障害扱いになってます。なぜに? ASDて=広汎性発達障害だったっけ? 広汎性発達障害ってASDの他にADHDなんかも複合している発達障害のことを言うんだと思っていたけど、勘違いだったっけ。調べ直さないとー。仕事にも直結するし。

 

 相互的な社会生活の質的障害、つまり、小学校の教員ということで、子供やら保護者やら同僚やらとの交流や折衝が発達障害的に負担が重く、ストレスが振り切って適応障害(最初は過敏性腸症候群疑惑からのパニック障害との診断)ということになりました。

 

 そうして今、抱えている病気は上記を含め、

・多嚢胞性卵巣症候群(不妊症)

・子宮内膜症

・月経困難症

・貧血

・低血圧(はっきりしたボーダーラインが分からないものですが、下が50上が80切る時あるレベル)

・自律神経失調症

・不眠症

 といった感じ。

 

 もっと細かいことまで言うと、片頭痛持ちなので天気が不安定な時は頭痛。精神疾患の影響で便秘や、逃げられない状況下に陥ると「もらしそうかも・・・。」という強迫観念を抱く過敏性腸症候群は継続中。自律神経失調症の影響や元々の体質のせいか、冷え性に不安定な体温。基本は35度台。そして慢性的な肩こり。これは運動不足などの生活習慣病かな。

 

 と、色々とめんどくせーなってものを抱えて生きています。

 

 ちょっと前まで、足先の冷えが酷くて室内でも靴下を履いていた影響か、水虫になり、めちゃくちゃ赤いボツボツが指の間などにできていました。皮膚科に行って、3週間くらいかけて薬を塗り続けてやっとこさ治ったかな? というところ。ただでさえ沢山服薬しているのに、水虫の薬を全部の指に塗り込む(全体的にやられていた)のも大変でした。もうなりたくない。

 

 そんなこんなで本日は薬がなくなりそうだったので通院の日。

 

 冷え性のことを相談すると、「漢方薬があるんだけど粉薬が嫌いなんだよね・・・(以前、粉薬は飲むのがめんどいからヤだと伝えていた。)錠剤もあるけど・・・西洋の薬もあるにはあるけど・・・」とかぶつぶつ呟いて、結局「出しません。」と言われました。なぜ。

 

 そして、血液検査もしていないのに「とりあえず、鉄剤の処方辞めよっか。」と言われました。なぜ。

 

 ずーっと同じ薬飲み続けていて全然快方に向かう気配がないんですけど、どうしたらいいんですかーと相談してみたものの、色々ぐだぐだ言っていたのをまとめると「現状維持」でした。なんでやねん。そして、今回知らされたのが、「血糖値が病的とまで言わないけど、低いんだよねえ」ということ。じゃあ何が起きるの? 手が震えるのはそのせい? と問うと、「それもあるかもしれないけど、そうとも言えないし・・・」と曖昧な答え。ほんとこの医者、おヤブ様ですね。

 

 で、血の巡りを良くするためにってことで、ビタミンCの錠剤を処方されました。鉄剤は減ったけど、ビタミンCは1日3食後に1錠なので、結果的に服薬する量は増えました。ビタミンCは美容にも良いから別に良いんですけどね。

 

 で、矛盾してんなーと思ったのが、「精神的に落ち着いたりするようなことをしていくことが良いんだけど、何してると気分が安らぐ?」と問われ、「(前回の通院でも聞かれたけどな・・・と思いつつ)好きな本を読んだりドラマ観たり、仕事が上手くいったときとかですね。あとはタバコ吸ったり。」と答えると、「タバコはダメだよ。辞めた方がいいなあ。」と言われました。でも前回、同じこと聞かれた時に「タバコ吸うと落ち着く。」と答えたら「それもアリかなぁ。」と言ってたんですけどね。どっちやねん。タバコのことがあるからビタミンCを処方したのかもしれませんね。

 

ということで、現在服薬している薬一覧

 

 

・ブロマゼパム錠2mg(朝1・昼2・夜2)

・バルプロ酸ナトリウムSR錠200mg(昼2・夜2)

・トラゾドン塩酸塩錠25mg(夜2)

・ロフラゼプ酸エチル錠2mg(夜1)

・ニトラゼパム錠10mg(夜1)

・クエチアピン錠12.5mg(夜1)

 ここまでが不安対策や不眠症対策のお薬。

・センノシド錠12mg

 便秘改善薬。でも飲んだ次の日は一日下痢になるので、休みの日限定。

・カロナール錠300

 生理痛や頭痛の際の鎮痛薬。ちなみにロキソニンアレルギー(薬疹が出て判明)。

・ダイメジンスリービー配合カプセル25(朝1・昼1・夜1)

 今回初めて処方されたビタミン剤。説明書きによると神経痛や末梢神経炎などに利くそうなので、どの整骨院でも「やばいですね。」と言われる肩こりにも効果があることに期待。

 

 あとは別に、子宮内膜症ということで月経困難症なのでヤーズ(ピル)も(夜1)

 

 毎日飲んでいる薬だけでいうと、18錠になるんですね。薬漬け。

 

 今回はビタミン剤を加えただけなので、精神的な改善は見込める気はしていませんが、不便に感じている足の冷えや肩こりが改善されるだけでもストレスが少し軽減されるので、そこに期待!

 

 と、現状の治療状況の報告でした~。