私の好きな漫画、呪術廻戦。かなりの展開を迎えていますね。今週号は大変悲劇的だと思いました。

 

 そんな呪術廻戦が最後まで読めるか分からないのが残念だな、という心境のもと、遺書や遺言書の準備を始めてみました。

 

 

 現場を顧みない文部科学省への恨み。

 

 約束を反故にして私の性格を逆手に取る校長への恨み。

 

 子供の成長のことを考えない馬鹿親たち。

 

 何も考えていないからこそ残極なことができる子供たち。

 

 そしてこんな自分を作り上げた家族の存在。

 

 

 もちろん救いもあって、子供には成長を見せてもらったり、子供に慕われたりすることもあります。

 

 それに私にはもったいないほど献身的に尽くしてくれる夫もいます。

 

 しかしながら、もうそろそろ限界を感じたので、いつでも思い切れるようにと遺書や遺言書の作成を始めてみました。

 

 上記に述べたことを詳細に書き、できることなら世に拡散し、自殺へと追い込んだ者達を訴えて欲しいとの願いを夫に託す遺書内容です。

 

 そんなこと、現実的に可能なのかは分かりませんし、私が自殺したところで教員の現場が改善されるかなんて思っていません。それを望んでいるわけでもありません。私が働いている現場で改善されなければ意味がないですから。助けてくれる同僚もいれば、足を引っ張る同僚もたくさんいたわけです。だから、死後に教育現場の労働環境の改善を求めることが最優先ではありません。

 

 とにかく恨み辛みをぶちまけてやりたい。そんなことを、土曜の夜から朝を迎えるまで延々と文章にしていました。

 

 なんなら、夫が起きてくるまでの間に作り終えて風呂場で自殺というコースを考えていたのですけれど、残念ながらそれでも書き足りないことがまだまだあったので、まだ未完成の今は死ぬつもりはありません。

 

 けれど、いつぷっつんとキレることか。もうそれはいつになるかわからないという状況です。

 

 その時のために書き残しておこうと思っています。

 

 このブログは、夫にも見せていません。あくまでも治療の一環でブログをしているとしか知らず、私が「見るなよ。」と言っているので、夫は知りません。もし私が死んだ時には、夫と家族には見せつけてやろうと思っています。

 

 遺言書の作成はまだですね。残すような大した遺産など持ち合わせていませんが、ペアローンでマンションを購入しているので、できうる限り夫に負担をかけないような遺言書を作成しなくてはならないと頭を捻っているところです。

 

 遺言書って、調べてみたら手書きで、押印し、封書にした上で、遺族が家庭裁判所に持っていく必要があるようです。ちゃんと調べていなかったらワードで作ってしまうところでした。

 

 自殺によって死亡保険金が下りるのかどうか。精神病故の自殺だから下りると信じたいところです。

 

 私が加入している保険が夫の助けになればと思うのですが、自殺だと難しいんですかね。

 

 その辺の情報も調べておかないといけないな・・・と思いつつ、少しずつ死ぬことへの備えをしておきたいと思っています。

 

 そんなことを言っておいて、しぶとく生き残るかもしれませんが、やはりいざという時がきてしまった時に、とにかく夫に対しては困らせることを少しでも減らしておきたいと思っているので、ちゃんとしたものを残したいと思います。

 

 遺言書について「これは書かないといけないよ~。」というアドバイスがあれば、ぜひお知らせください。