映像ディレクター、小垣 聖司のブログ -8ページ目

映像ディレクター、小垣 聖司のブログ

プロとして駆け出し!映像制作についてもっと知りたい!
そんな映像制作や発注、お仕事の「わからない」を解決する?目からウロコのブログです。

最年少、最速記録の映像制作チームの代表が書いてるブログです。
発注する側の方も、見てるだけで楽しく学べます。

【告知】

弊社製作、小垣監督によるミュージックビデオにご出演頂ける女優さん・モデルさんを1名公募させて頂きます。
詳細をご希望の方は、弊社・東京映像のHPのお問い合わせフォームよりお写真・プロフィールと共にご連絡下さい。


東京映像HP: http://tokyo-eizo.com/


お写真・プロフィールの書類審査の結果、ご依頼の可能性のある方にのみご返信させて頂きます。
ご了承頂ければと存じます。


☆また芸能事務所に所属されている方は、ご自身で出演の承諾を取れる方に限らせて頂きます。
フリーの方も歓迎です。


twitterフォロワー数、約8万のアーティスト様のミュージックビデオになります。
・撮影日数1日
・ギャラ有り。
・渋谷街頭ビジョンで放映の可能性有り(ご了承頂ける方)


今回関係者と相談の上、幅広い人材を公募致します。

もちろん詳細をお知らせした上で、最終的にご出演をするかしないか決めて頂く形で大丈夫です。


今回決まらなかった方でも、弊社製作の映像に今後ご出演を依頼する可能性があります。


2016年8月末まで公募させて頂きますので、皆様からの沢山のご応募お待ちしております。

何卒、宜しくお願い致します。


東京映像 代表 小垣

エゴについて。

これは誰しも大小、持っている者だと思う。
ただそれをぶつけ合ってしまえば、喧嘩になってしまう。

映像業界の撮影技術や編集、また無形の知恵等、習得の時にこのエゴが邪魔して前に進めない人があまりに多いと思う。

自分にはこの部分に関してのエゴは抑える力が新人の頃から割とあって、20代の頃は自分よりキャリアの長いこの人が言うなら、素直に習おう、今鞄持ちでアシスタントでダサイと周りから思われても、それは今日一日が過ぎちゃえば終わりだから、それよりも自分はこの映像業界で将来生きて行くんだから、必要なノウハウは聞いちゃおう・教わっちゃおうという気持ちが先行していた。

それに親切に教えてくれている先輩方からしたら、何のメリットもないのに、気になったから教えてくれている瞬間もあるわけで、多少の言い方とか態度とか、それは悪気のある事ではないし仕方がないのだから、ある程度までは何とも思わなかった。


ある時、20代後半の頃から少しづつだけと、そのエゴを多少抑えられる力が、自分以外の人にあまりない事に気がついた。

そのエゴを抑える力が弱い人程、人に感謝出来ないし、お礼や謝罪がきちんと言えない。
若く修行段階なのに、仕事に関して給料や条件を気にして、それよりも大事な何が学べて身に付くかを重視していない。
映像マンで言えば、色々な会社を転々とするキャリアの人も多いので、その仕事なんて数ヶ月~数年で過ぎていってしまうのに、その期間内、我慢が効かない。
そして自身の夢を3割と叶えられずに、この業界をやめていく。


僕なんか、逆に条件が多少良くても、何も学べないような仕事に従事する事の方が我慢が効かない。


そういった人に限って、人の深刻な話に耳を傾けないし、優しさがない。
たぶんこの記事を見ても、「この人の愚痴じゃん!」としか思わないんだろうな。

自分のモノサしだけで計ってしまう。


24~25歳の年商70億円の企業で、業界初の異業種企業内・映像事業部の創設・運営をしている時、会議の席で(まだ仲良かった頃...)そこの社長さんにこう言われた事がある。


1~3ヶ月の短期間で撮影・編集のプロを0から育てなければいけない時、
俺の指導方法が厳しいと、社長に告げ口した奴がいた。

実際には適切なんだけど、俺への社長の評価を落としたいという思惑もあったと思う。

それを効いた社長が、各セクションの長が集まる会議の席で、
俺に間接的に教えよう・諭そうと、

「人には器の形というものがある」

と言っていた。

言って下さったのはありがたいし、良く考慮してみたんだけど、
プロの技術を教える訳だから...そういう事じゃないと思うけど...
と内心思っていた。

もちろん最初は自分にないものを習得するわけだから、
苦しいし辛いこともある。

不満に感じる事もあると思うけど、やがてプロの感覚が自然と理解出来るようになり、
その頃には技術が一通り出来て来る。

で実際、皆短期間で必要な技術を習得して、
立派に給料に見合う仕事が出来るようになった。

仕事の新規創設・運営にも間に合って、お客様にも迷惑をかけずに済んだ。

(余談だけど、告げ口した奴の大失態で、事業部完成の時期が極端に早まってしまい、
急いで間に合わせる結果になってしまった。)


ほら、適切だったじゃん。

と思ったよ。


それに人にはやる気になれば、無限の可能性があると思うし、
大抵の事は出来るようになると思う。その方の将来の為にも、一つでも社会で役に立つ技術は手に付けていた方が良いとも思っていた。


社長さん、告げ口をした人、不満を頂いたスタッフ、
それって皆エゴじゃないの?

なぜ知りもしない映像業界の事を語れるのだろう...意見を口に出せるのだろう...
僕が若い顔をしていたというのも、あるだろうけど

僕には不思議でしょうがない。


こういった事は自分の中で当たり前だと思っていたのだけど、
「今迄そんな事考えた事なかった...。」
「難しい話はいいよ~。」
という人が意外と多いと思い、記すことにした。


この文章を読んでくれた方は、どんな風に思うのだろう...
コメントを気軽にくれたらと思う。

中学生の方でも、僕よりもずっと年上の方でも、
同世代でも男女問わず、コメントくれたら、
出来るだけ会話したいと思います。
役者募集の記事をご覧頂き、ご応募下さった皆様、
本当にありがとうございます。

心より感謝致します。

皆様のご献身もありまして、無事メインキャストの方々を選出する事が出来ました。

今回、残念ながらタイミングによりメインキャストでのご出演叶わなかった方も
ぜひアンサンブルでお声がけさせて頂き、実際にお会いしてみて、
次の機会や、様々な映像制作の場面でお声をかけさせて頂ければ幸いであります。

引き続き、東京映像と映画、またそれに関わるスタッフ・キャストの皆様方への応援、
何卒、宜しくお願い致します。

多くの皆様に、感謝。

東京映像 小垣
現在、東京映像では、オリジナル映画にご出演頂ける役者さんを
募集しております。

・劇場公開 予定
・BD・DVDセールス 予定
・オリジナル脚本

主役級からエキストラまで、男女幅広く募集しております。

ご応募ご希望の方は、簡単な履歴・プロフィール、顔、上半身、全身の分かる写真を
メッセージ下さいませ。

尚、応募者多数の際は、面接選考に進まれました方のみ、
詳細と合わせまして、ご返信させて頂きます。

面接となりましても、役のイメージ、
役者さん同士のバランス等を考慮して、
ご出演と至らない事もありますので、あらかじめ、ご了承下さい。

継続的に日々、たくさんの方からのご応募お待ちしております。

何卒、宜しくお願い致します。

監督:小垣
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FaceBook 特設ページをご用意しました。

みなさん、『いいね!』を押すと友達申請と同じように
日々の投稿が見れますので、宜しくお願いします。

このアメーバブログでは、
映像理論や技術よりの記事が多くなってしまったので、
FaceBook 特設ページでは、東京映像を取り巻く人々にフューチャーして行きます!
モンタージュ理論について。
モンタージュ理論とは、私なりに簡単に言うと、
「映像の積み重ね方によって伝わり方が変わる」 です。

一見、難しいように思えますが、
これは映画に関わりたいと考えている方にとって、
必要不可欠な知識になると思われます。


仮に1回カメラの録画ボタンを押し10秒の映像が得られたとします。
それをAとします。(例えば、男性が食卓に座っている映像)

次に視点を変えて、同じように10秒。
これをBとします。(例えば、男性が驚く表情のみの映像)

今度はカメラをクローズアップ(対象に寄る)して、同じように10秒。
これをCとします。(例えば、暖かい出来立ての料理の映像)

A+B+C で映像は出来上がっています。

これを

A+C+Bにすると、見ている方の印象が変わるというものです。

今回場合、

「男性の驚きの表情」→「出来立ての料理」
ですと、
『おいしそうな料理が自分の目の前に来た喜びの、男性の表情』
とBの映像の解釈が自然に出来そうですが。

「出来立ての料理」→「男性の驚きの表情」
の並びになりますと、
『料理の中に予期せぬ何かが入っていて、それに驚いた男性』
という印象を強めに、視聴者に与える事が出来ます。

これが、ソ連の映画監督セルゲイ•エイゼンシュテインという方や、
米国の映画監督D•W•グリフィスという方が考案•発見したとされている
代表的な映像理論になります。


モンタージュ理論のおもしろいところは、
仮に、A+B+Z や A+B+Y とすると、

Bの持つ意味合いが変わってくるというものです。


Cが「出来たての料理」

Zが「女性の水着写真」

Yが「愛らしい子犬」

とすると、

Bの「男性の驚きの表情」が違った意味合いを、視聴者に伝える事になります。



映像業界を志す方は、撮影領域•編集領域に関わらず、
1年目か2年目あたりの頃に、
この理論を勉強しておくと、とても役に立つと思います。

【関連記事】
撮影の際に役者は何を気をつけなければいけないか…。
プロが語る、静止画の話。映像•演劇に関わる全ての人へ。 (映像技術) (動画編集技術)
多くの方の職歴を見る機会が多いのですが、

逆にあなたは何者なの?

と疑問をお持ちの「初めてお取引される方」もいるかと思いますので、

自分自身の職歴を記載して行きたいと思います。


Ⅰ.
• 株式会社 ビデオソニック:
ブライダルビデオ、幼稚園DVD、各種イベントの撮影
ブライダルビデオの編集に従事
社内敢闘賞 受賞

「さいたま ビデオカメラ」で検索したのがこの会社で、面接を受けに行きました。
きつい事もあったけど、みんな映像の事などろくに知らないのに、あーだこーだと、とても楽しかったです。

この頃に知り合った方々とは今だに交流があります。


同時期に、

• 東京芸術大学大学院 撮影照明科 2次審査通過

近くの北浦和公演に行き、作品を作りました。
自分なりに全力を出したと思います。

• 早稲田大学芸術学校 空間映像科 入学

• 株式会社ロイズ
「ヒルズの虎」の異名を持つ、代表の 甲田 英司 さんの講演を聞きに行き、

それがご縁で、経営されるカフェにお邪魔するようになり
インターネットTVの「AQUAの時間」の編集をさせて頂くようになりました。
当時、私が23歳前後、甲田さんは35歳程でしたので、
何やら経営者仲間の方とお話をされておりましたが、私にはちんぷんかんぷんでした。


土日を主に、平日等も撮影を行い、

昼はインターネットTVの編集、夜は映像の夜学に通って勉強しておりました。

この頃は暗中模索だったと思います。

なにぶん、カメラの録画ボタンの位置、編集ってどうやってやるのかのイメージさえ

わからないところからのスタートでした。

メジャーに向けての映画作りなど、はるか遠いずっと先の話でした。


つづく



映像製作会社にも様々な会社が存在するように、

お客様にも、またいろんなタイプの方が存在します。



人間なのでいろんな考え方や、センスを持った方がいらっしゃるのは当然なのですが、

ただ一つ、ビジネスの中で困ってしまうのが、入金を嫌うお客様であります。


どの職種でも同じかと思いますが、

「オレは金を持ってない、だけど商品は発注する!」

と正面切って言ってくださる方はいません。 笑



今日はその中でも、最もやっかいな、入金の危険のある

お客様の見抜き方について1つ参考になる事をお話したいと思います。


•1出したら、1返ってくる。2出したら、2返ってくる。
これが出来ないお客様は怪しいです。

レベル1の仕事をしたら、レベル2のクレームを付けてくる。
仕方なくレベル2をやったら、次はレベル3と...。

相手方の最終意思決定者である方が、こういった対応をされる場合、
要するに、商品を納入しても、お金は待ってくれ...。

になります。

性格なのか、意図的なのか、両方なのかはわかりません。



開業して数年経過していて、

着ている洋服が、いつも一緒なのに従業員がいる。

ですとか、車を11台持っている、何百万のプロジェクトを何個も成功させているですとか。


だいたい1000万円前後のプロジェクトを実施•経験するのは、

若ければ極めて希な例で、1件経験する程度ですので、

豪語している方は嘘をつかれている可能性が高くなります。


また自営業をしていると、様々な騙しの手口に接する事になるのですが、

その度に不思議に思うのが、お務めの友人に話をしても、

あまり信じてもらえない事です。


「そんな事までは、起きるはずがない」

と。


まずは人の深さを知って、備える事が一番大事になります。

真実から目をそらしてはいけないと、私は思います。


昔、はったり屋さんと詐欺師、2人に出会った事があり、

それぞれ職種も違うし、別のコミュニティでの出会いだったのですが、


「○○さんて凄いですね!車何台くらいお持ちなんですかー?」

とお聞きしたところ、

「ん?11台。」

って2人とも答えられておりました。笑


とっさに出てくる数字って、同じなのですね...。