山尾しおりが掲げる政策のひとつが「女系天皇容認」です。
皇室に関することは「皇室典範」によって定められ、
皇室典範に定められている皇位継承は「男系の男子」が継承する
ことになっています。そのため、現在の皇位継承順位は
①秋篠宮文仁親王 ②悠仁親王 ③常陸宮正仁親王
となっています。
①秋篠宮文仁親王は、天皇陛下の実弟、
②悠仁親王は、天皇陛下の甥(秋篠宮の長男)、
➂常陸宮親王は、天皇陛下の叔父、
ですが、年齢を考えると次世代の天皇陛下は
②悠仁親王ただ一人、となろうかと思います。
たいへん僭越ではありますが、
もし、悠仁親王に結婚相手がなければ
2000年以上続いてきた皇統が途絶えてしまいます。
ご結婚されたとしても、子供が産まれなければ
結果は同じです。
皇室に関心がある人なら「愛子様がいるじゃないか」
という反論を思いつくかもしれませんが、
女子は民間の方とご結婚されると民間に下ります。
これも皇室典範に決められています。
秋篠宮佳子様は30歳、愛子様は23歳。
どちらも結婚適齢期。お二人がご結婚されると
民間に下られてしまいます。
山尾氏は皇統存続の危機を「女系天皇容認」で
回避するべきと言っています。そのためには
「皇室典範」を改正しなければならないのですが、
次回は「皇室典範」の成り立ちをちょこっと
ふりかえってみたいと思います。