とうとう、わが施設も

具体的が日程が決まりました。

「ワクチン3回目」。

1月の終わりごろですね。

その頃の感染状況、

どお~なってるかなあ?

 

日本では全く流行っていないので

外国の感染状況を持ち出して

「いずれ日本もそうなる」と、

ワイドショーは危機を煽っています。

 

今、日本と比較されるのが韓国。

かなり流行っているようです。

同じアジア人、隣国なのに、

日本との違いは何でしょうか。

 

ワクチン開始日は

日本2月17日、韓国2月26日。

全国民に対する2回接種率は

日本76.8%、韓国78.8%とほぼ同じ。

マスク生活が浸透しているのも同じですね。

欧米では日本・韓国ほどの

マスク文化ではないようです。

ちなみに韓国では10月12日から

ブースター接種が始まっています。

 

TVでは、

規制緩和が早すぎたからとか、

アストラゼネカワクチンだったからとか、

寒い季節に移行したからとか、

大皿をみんなで囲む文化だからとか、

いろいろな理由を挙げていますが、

 

いったい何が本当か、断言できませんが、

私はこの説が、今のところ一番納得いっています。

「集団免疫」説です。

 

昨年コロナが騒がれ始めた頃、

昨年の春夏ぐらいだったでしょうか。

韓国は感染拡大を抑えていて、

「日本も見習うべきだ」と言われていました。

IT管理が功を奏したと言われていました。

 

ただ、今ではそれが仇になっている

のではないか、と思われます。

 

日本ではこれまで1~5派と

感染の波を経験しました。

(それがさざ波だったかどうかは

それぞれの判断にお任せですが)

そのつど、集団免疫を達成していた

のではないか、という話なのです。

 

日ごろからたくさんのウィルスに

さらされて生活しているのが

私たちの日常でした。しかし、

曝露しても感染しない人もいるし、

感染しても症状の出ない人もいます。

症状が出ても軽い人もいれば

重症化し、死亡してしまう人もいます。

すべてはウィルスの毒性と

個人の免疫力のバランスで決まります。

 

日本は経験した感染の波によって

新型コロナに対する免疫力が

高まっているのではないか、と思われます。

その点、韓国は当初の感染を

うまく乗り切っていたように見えて

実はそこで免疫を鍛える機会を

失っていたのではないか、という話です。

 

余談になりますが、

今年の夏、子供のRSウィルスが

めちゃくちゃ流行りました。

小さな子供がいる職員さんが

「保育園が大変」、そう言っていました。

コロナ禍のストレスによる免疫力低下や

密を避ける生活、必要以上の消毒で

無菌状態であることによって

子供の免疫を発動させる機会が

なかったためではないかと推測します。

 

ワクチンは人為的に抗体をつくって

免疫を獲得する手段です。

でも、すでに免疫が強化されていれば

必要ないのでは?と思うんですがね。

 

ちなみにデルタ株発祥の地(?)インドでは

ワクチン接種率30.9%なのに感染者激減です。

集団免疫を獲得してピークアウトしただけです。

こういうのをマスコミは報道しませんね。

 

 

 

さて、ワクチンを迷っている人に

参考にしてほしいアニメです。

 

 

 

冷静に考えると

そういうことだと

思うんですけどねえ。

 

 

 

…デマだったら、ごめんなさい(笑)