これって本当に専門家の発言なのか?

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尾身会長“『通常のインフル同様の認識』となるのは来年以降” | 新型コロナウイルス | NHKニュース

 

コロナ終息の基準とは、「多くの人のウィルスに対する不安感や恐怖心がインフルエンザと同じような気持ちを持った時」なのだそうだ。

 

いったん冷静に考えてみよう。

 

新型コロナウィルスへの感染例が

出始めた昨年春ごろ、「未知の恐怖の」

ウィルスとして認識されていて、

治療薬がないから怖い、という話だったはずだ。

 

それから約1年、新型コロナの感染力や

治療成果、致死率、重症化の危険因子など

様々なことが分かってきている。

これらを踏まえて、みなさんは

「新型コロナはやっぱり怖い」ですか?

 

インフルエンザとの比較で言えば、

流行時の感染者数や死者数は

インフルエンザのほうが多いし、

コロナの感染者数はインフルエンザのように

発熱などの症状があって受診した人数と違い、

検査で「陽性(たまたま体内から検出された=

発熱など、発症しているわけではない)」とされた

人数だし、(PCR検査で無理やり見つけている状態)

 

「今シーズン、コロナは流行ってるのに

インフルエンザは流行らない」ことの

からくりについては、「ウィルス干渉」という

言葉を調べてみよう。

 

さらに「変異株」煽りをマスコミはしているが、

宿主に取り付いてないと増殖することができない

ウィルスの性質を考えれば、宿主に致死的

ダメージを与えるほど強毒化することは

ウィルスの自殺行為であるので、つまり、

強毒化することは根本的にあり得ない。

 

ということで、私は新型コロナへの恐怖心は

まったく持っていませんので、終息です(笑)

 

専門家の集まりである政府の分科会は、

そういった基本的な知識は持っているはずなのに、

そして、新型コロナウィルスの情報は、当然

私より把握しているはずなのに、どうして

「不安感の消失」なんて感情的なことしか

言えないのだろう、不思議でならない。

 

これだけ毒性の低いウィルスを

結核菌と同様の第2類に、さらに

一部はエボラ出血熱ウィルスと同じ第1類に

位置づけて、特定の医療機関しか受け入れさせない

ようにして、医療ひっ迫させていることが問題ではないか。

インフルエンザ同様の5類にすれば、どこの医療機関でも

診療でき、一般病床を使うこともできるので

医療崩壊など起きるはずがないのだ。

 

「新型コロナを感染症分類の5類以下

(つまり、インフルエンザと同様)に変更する」、

これが「国民の不安を解消する」方法論の一つ

だと思うが、いかがでしょう?

 

専門家ならば、科学的根拠による

新型コロナの脅威(どれほど危険な

ウィルスなのか)を示したうえで、

「緊急事態宣言」や「自粛要請」への

助言をしてほしい。

 

冷静沈着で分析的でなければならない立場の専門家が、

連日連夜にわたって報道で流されるこの話題で

舞い上がってしまっている姿は、まるで

熱病か何かに浮かされているようにしか

私には見えない。

 

なんでこんなことになってしまってるんだろう?

そもそも何が怖いんだったっけ?

マスクして外出しているのは、コロナが怖いから?

それとも、つけてないと誰かに怒られそうだから?

 

陽性者数の増減を云々言ってるけど、

問題は「新型コロナは治療法がない

厄介なウィルスか否か」という話で、

そうでなければインフルエンザと

同じ感覚でいたら良いのではないか、

と私は思うのです。

 

いつまでも付和雷同的な態度とっていると、

行動制限は続き、子供たちの行事も潰れるし、

大学もリモートでしか受けられない。

飲食業や観光業も壊滅ですよ。

「終息してから」って、自分たちが行動に

移さないと、いつまでも終わりませんよ。

専門家は「不安がなくなったら終息」って

言ってるのだから、不安のない人は

「新型コロナが流行る前の日常生活」に

戻していきませんか?