私が暮らしている日本海側は
冬の時期は積雪とのつきあいが
どうしても必要になります。
デイサービスを運営していれば
状況を見定めて、休業するとか、
早じまいするとか、そういう判断を
しなければいけないことがあります。
今シーズンは特に積雪が多い予報
となっていますので、3月半ばごろまで
予断を許さない状況が続くのではないか
と思います。いやだな~~。
そういった判断は、自分だけでは
下せないので必ず上司に相談する
わけですが、まずはやっぱりデイサービスの
管理を任せられている私が一番に
動かなければいけないわけです。
そういう判断を下すことが今まで経験
なかったものですから、いちいち
迷います。部下に相談したりもしますが
内心(上司のあなたが判断してよ)って
思っているようにも感じます。
そこで、いいことを思いつきました。
休むかどうかの判断を主観で判断
しようとするから迷うんです。
客観的なデータをもとにして
判断する助けにしたらよい、と
そう思ったのです。
そこで、早じまいした3日間の
気象情報を収集しました。
すると、おもしろいことを発見
しました。
まず、気象庁が発表する
「警報、注意報」をみると、
「警報」は初日に「暴風雪警報」が
出ただけでした。
その後2日間は風雪、大雪、着雪の
「注意報」が継続しました。
あと、「気温」と「風速」をチェック
しました。すると3日間続けて
「最高気温」がマイナス2℃(ずっと氷点下)
「平均風速」は10メートルより
下がりませんでした。
もうこれだけで十分なデータです。
まずは「警報」が出たら注意すること。
「風雪、大雪、着雪」が続く時も注意すること。
そして、「マイナス2度以上の気温」と
「10メートル以上の風」が吹く時も
注意が必要です。
今回だけではデータ量が少ないので
今後同じような状況になったときの
気象情報はどうだったのか、
また、反対に営業できた時の
気象情報はどうだったのか、というのも
調べておかなければいけませんね。
これ、大事です。
このように気象庁の発表する情報と
にらめっこしつつ、現在の状況、
そして今後の見込みを総合的に
加味すれば、それが判断材料になる
というわけです。
要するに、そう判断した「根拠」を
自分の中でしっかり持っていれば
下した判断に説得力が増すわけですね。
「客観的データを収集する」というのは
いちいち面倒くさいところもあるけれど
いろんな場面に使えると思うので
そういう視点は常に持ち続けたい、
そう思いました。