この1か月間、私がやってきたことが
9割がた、「人のマネジメント」でした。
「人のマネジメント」というと、聞こえは
良いのですが、中身は単なる
人材不足に起因する「人集め」です。
仕事と家庭の両立に悩み、
仕事で燃え尽きてしまった人、
法人の方針に納得いかない人、
自分には向いていないと悟り、
退職した人。いっぺんに現れました。
今年も気候的に酷暑でしたし、
加えてこのコロナ禍でのストレス、
病欠や入院などもありました。
上司と相談しながら、他部署の
応援を頼んだり、求人募集を始めたり、
業務のほうは、部下に何とか
やりくりしてもらったり、
退職意向の人間の説得に心を
注いだりしていました。
人不足ために、現場業務に
入りながらのこれらのことですから
いやはやもう、てんやわんや
ですわ。
(人のマネジメントやりたい)と
思っていたのですが、
これほどこういうことが重なると
疲弊しますね。投げ出したくなる…
とは思わないんですよね、不思議と。
何でしょうか、大変だけど楽しい。
現場の職員の大変さを思えば
不謹慎だと思いますから言いませんが、
人間としての「実存」をこの場面で
私は強く感じます。
ケアマネでひとり仕事してた頃には
味わえない「実存」です。
これからもうしばらく人不足は
続くと思いますが、未来への出口は
すでに見えていますからそう思えるのかも
しれません。
人が揃ったら、今度は組織を
強靭なものに作り替えていかない
といけないという課題も見出しました。
10年経ったこのブログですが、
「ポジティブシンキング」は
無理やりにでも貫きます(笑)