緊急事態宣言が解除されれば
今までの日常に戻れると
思っていましたが、世間一般では
「まだまだ引き締めなあかん」
という声が圧倒的ですね。
我が家でも「stay home」の実践が
続いています。
いたちの。
腹立つわあ、誰に断って
この家に居てんねん。
このところ、毎日のように朝方、
がたがた天井裏を走り回る
音がするのです。
「いたち」らしき 害獣が
どうも棲みついてしまったらしく、
まさに「stay home」状態。
なんとか自分で追い出そうと
画策してみたものの、
まったく効果がないので
駆除業者に依頼しました。
とはいえ、依頼した業者は
誰かの紹介ということではなく、
自分でネットで検索したところだったので、
「高額になりはしないか」という心配も
していました。
果たして、その費用はやはり
私の予想を超えてきましたが、
毎日、いたちの存在を感じながら
過ごす不快感と
早く駆除したい、という焦燥感が優って、
お願いすることにしました。
「いたちが雑菌や寄生虫を持ってくる」
「いたちの糞尿が異臭の元になる、
天井を腐らせる」
「家の穴という穴を全てふさがないと
いたちは再びやってくる」などなど、
ネットの情報を調べれば調べるほど
(これはシロウトでは無理だな)と
思うに至りました。
さすが業者さんはプロですね。
壁に貼り付けてある断熱材を
見事にちらかして「フカフカ布団」
のようにして巣をつくっている
いたちの形跡を発見してくれました。
これから数日かけて追い出し、
再発防止の穴ふさぎをしてくれます。
私が安眠できる日まであと少しです。
…という話で今日は終わりです。
最後に星野源さん「うちで踊ろう」
の歌に合わせて、
「いたち版 うちで踊ろう」を
作りましたので紹介します。
歌詞の
1番でいたちの気持ちを、
2番で私の気持ちを、
それぞれ歌い上げてみました。
星野源「うちで踊ろう」
いつも重なり合うよな 僕ら
穴にもぐれば 明日が生まれるなら
遊ぼう 一緒に
うちで踊ろう みんな踊ろう
変わらぬ鼓動 弾ませろよ
生きて踊ろう 僕らフカフカの場所で
重なり合うよ
いたち追い出そ 穴をふさごう
家の隙間を 全部ふさごう
うちに来るなよ 僕らそれぞれの場所で
会いたくないよ~!!だっ
「何?」