仕事で車に乗っている時、

私はだいたいFMを聴いています。

 

自分の車に乗っている時は

自分のお気に入りのCDを流しているので

ややマンネリ感もあるんですが

ラジオを聴いていて、ふと自分の

琴線に触れる曲が流れた時、

ちょっとしたお得感を感じます。

 

先週の金曜日のお昼どき。

利用者さん家族のお仕事休みの

時間を見計らって、家へ向かう途中で

そういう曲と出会いました。

 

今までも何度も聴いたことがあるので

超有名な曲だと思うんですが、

はじめの曲名紹介のときには

ラジオをつけておらず、また

曲の途中で利用者さんちに着いたので

曲の途中から途中まで、

およそ2分半ぐらいの音楽鑑賞

となってしまいました。

 

仕事が終わって家に帰っても

その超有名な曲が私の頭の中を

リフレインするもので、

なんとかして曲の手がかりを掴もうと

新聞のラジオ欄でその番組を探して

ネットで検索してみると、

今は曲名、流れる時間なんかが

全て出てるんですね。

…便利だ。

 

はじめから新聞のラジオ欄でなくて

FMのホームページを見れば

よかったんだけどね(笑)

 

そうやって探した曲がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェベッタ・スティールという人が

歌っている「calling you」。

聴いたことありますよね?

 

調べてみると、この曲は、

「バグダッド・カフェ」という

1987年、西ドイツで作られた

映画の主題歌だそうです。

 

静かなトーンの落ち着いた曲なので

悲しい映画かと思ったら、

けっこうそうでもないみたい。

 

映画も観たくなりました。

 

しかし、この土日。

本家のこの人のはもちろん、

たくさんの人がカバーしているので

100回ぐらい「calling you」を聴きましたが

まったく飽きません。

 

これからの季節に合いそうな曲なので、

ヘビロテしてしまいそうです。